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Channel: カエル人生
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北伐釣行前半戦ダイジェスト その③

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6、7月が終わり北伐釣行も折り返し地点に差し掛かりました。


7月になり更に減水に拍車が掛かってきました(汗)。

足場の悪いガレ場の移動が増え、水辺までの距離が遠いこと…(苦笑)。

何とか巻きの釣りで目の覚めるようなバイトを貰えないかとシャロークランクやスピナーベイトで探るもののチェイスすらありませぬ…。

止めたほうが良いのか、と思いトップで様子見するが見に来るだけでバイトに至らず(汗)。

やっぱりワームでないとダメなのか?と言うことでスラッ■ーの4インチを投げてみます。

対岸近くに着水し、少し沈めて軽くトゥイッチしたところでバイトがありました!

ジャンプした個体は30センチクラスのスモールか?と思った瞬間にバレました(涙)。

気を取り直してゲー○ー4インチグラブのグラビンバズで水面直下を探ります…

大きな個体が後ろを追尾して回り込んでバイト!

しっかりと重みが乗ったことを確認してフッキング、ジャンプやエラ洗いも凌いで間合いに寄せてランディング態勢に入ったところで…バレました(号泣)!

間違いなく45センチクラスだったんですけどね~。

気を取り直してワームの交換をして同じように水面直下を探ります。

追尾してきた個体がバイト!したのですがすっぽ抜けしました(涙)。

更に岸沿いを釣り歩き岩盤の岬に到着しましたので先端めがけてキャスト!

岬の先端より沖側に着水したのでゆっくりと引き波が経つ程度にリトリーブ…

コポッという感じで吸い込みバイトがありフッキング!

さすがにバラしが続いたので慎重にやり取りして間合いに寄せてランディング態勢に入ります…

足場を決めて姿勢を低くした刹那…バレました(号泣)!

4連続バラシ…1本目が遠い(苦笑)。

■ーリーグラブへの反応が良いことは判りました。

しばらく休めた流れ込み付近に戻り対岸目掛けてキャストして少し沈めます…。

徐々にグラブが浮き上がり水面付近に差し掛かったところで吸い込みバイト!

重みが乗ったことを確認してフッキング、多分大丈夫だと思う(謎)。

ジャンプもエラ洗いも凌いだので後は間合いに寄せてランディングですが、相手も力の限り激しく抵抗します。

何度も寄せては走られを繰り返しようやく力が弱まってきてランディングできました。

心折れそうでしたが諦めなくて良かったです。

イメージ 1

45センチの立派なスモールマウスです。

イメージ 2

流れ込みを渡り、エントリーポイントに戻りグラビンバズで1本追加、スモールマウス仔バスです♪

イメージ 3

反応が鈍くなってきたのと、折角時間があるので移動してさらなる釣果を求めます。

移動した先では回遊するバスが所々で見られ悪くはなさそうな感じがしましたが殆どがバイトするまでに至りませんでした(汗)。

ワームをシャッドテールに変えて水面を引いたところでバイト!

イメージ 4

ジャンプした際に濁点が飛んだのか釣れたのはハスでした(苦笑)。

日没が近づいたのでこの日はここまでと相成りました。

この日に拾ったゴミ…釣り糸は判るのですが何故に花火?

イメージ 5

注意書きの手に持つな、は当然ですが花火のゴミも放置するな(怒)!

自分のゴミの始末ができない者が野外で遊ぶのはどうかと思います。

しかしまあ、殆ど人気の無い山奥のダム湖で花火ですか…駐車場から結構遠いところですが怖くは無いのかなぁ(謎)?

夜中になるとケモノがたくさん出没すると思うのですが。

と言う訳で日を改めて再度出陣しました。

水位は少しづつ回復してるようで以前陸地だったところが水没しています。

その代わり天候が悪く、この日は晴天で遮蔽物が無い中で釣りをする羽目になります(汗)。

イメージ 6

最初に釣れたのはスモールマウス仔バスです♪

今日は数釣りモードか~、なんて思いましたがココはそんなに優しくはありませぬ。

イメージ 7

しばらくの間バイトも無くようやく2匹目(苦笑)。

わずかにサイズアップしたもののスモールマウス仔バスであることに変わりはありませぬ。

あまりの釣れなさに移動したものの、流れ込み付近のゴミ溜まりはチュパチュパ隊に占拠されておりました(汗)。

イメージ 8

こんな感じであちこちで水面でパクパクしてやがります(笑)。

多分ガルフ○なんて投げたら色んな意味でやばそうです(苦笑)。

イメージ 9

そんな中で広い範囲を釣り歩きシャロークランクを水面で引いたところバイトがありました!

ジャンプした魚体は白っぽい、スモールではなくラージです!

サイズも悪くない、見た感じ45センチは超えてそうです?

ジャンプも凌ぎランディング態勢に入ろうと岸に寄せたところでフッと軽くなりました…

バレた…ってルアーが無い(滝汗)!

バスはルアーを付けたまま泳ぎ去っていきます…(号泣)。

イメージ 10

ちなみにこのルアーを使っての出来事でした。

夏色のナマシーを始め着々と釣果を重ねたルアーだったのに…これが遺影となってしまいました(涙)。

さすがに心折れてこの日は終了しました。

前半戦折り返し直前の釣行はその④に続きます。

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