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Channel: カエル人生
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琵琶湖釣行3週分ダイジェスト

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連休以降の3週間は琵琶湖で釣りをしていましたが仕事とかの疲れで報告するのが億劫になってましたよ(苦笑)。

例年と比べるとヨシの生育が遅れていてスポーニングも少々遅れ気味かも知れませぬ(謎)。
 
ヨシが育ちだすと周辺の水質が良くなり魚がたくさん入ってくるのでこれからに期待と言ったところです。
 
とは言え、シャローにはプリスポーンの魚とポストスポーンの魚、アフタースポーンの魚が混在しており私が狙うのはプリスポーンのメスなんですが思うように釣れないのはいつものことでございます(苦笑)。
 
まずは連休の次の週の日曜日からです。
 
ここ最近は気合い入れて日の出前に現地に到着ではなく朝まできちんと寝て昼頃に着く様にウチを出発しております。
 
これだけでもカエル時の疲労の具合が軽減されるんです(謎)。
 
状況は弟と出掛けた時とさほど変わらず…なんですが岸辺へとアクセスしやすい場所には軒並み釣り人が…(汗)。
 
そうした場所では魚に過度のプレッシャーが掛かっておりますので、とにかく他の人がめんどくさがって逝かない場所まで逝く必要があります。
 
実はこれが一番重要な事ですが、最近の釣り人はとにかく歩くのをめんどくさがりますよね(苦笑)。
 
釣り方はそこにいるバスの状態で少々異なります。
 
アフタースポーンのメスの場合・・・
 
イメージ 1
 
産卵を終えたメスはすぐに深場に移動するのではなくシャローの草陰などを転々としています。
 
プリスポーンの魚がいない時はこの状態の魚を探すことに労力を費やします(苦笑)。
 
簡単には口を使いませんがチョットしたコツを掴めば口を使う場合があります(謎)。
 
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この日の最大魚、50センチは超えている模様ですがチョット細いです。
 
プリスポーンのメスの場合・・・
 
メスのバスは腹に抱えている卵を一気に産む訳では無く、何回かに分けて産卵します。
 
あちこちに点在するネスト(産卵床)を転々としながら産卵すると言う訳ですね。
 
 
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ネストでじっとしてるのはオスなので、その周辺で回遊しているメスを探します。
 
この状態のメスは過度のプレッシャーが掛かってない場合は結構簡単に釣れる場合があります。
 
使うルアーはワームが中心となりますが(苦笑)。
 
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ハードルアーで投げて巻く釣りと比べてテンポが遅く時間は掛かりますがサイズの良い魚を選んで釣ることが出来るのが魅力でしょうか。
 
広範囲をスピナーベイトやシャロークランクで探れば釣れる場合もありますが本湖側は水温が低く生命感が感じられないような気が…(汗)。
 
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拾ったゴミの中には値札が付いた釣具のパッケージが(汗)。
 
この様な行為は他の釣り人だけではなくメーカーや商品を購入した釣具店までも貶めることとなります。
 
このゴミを捨てた人は実はこのメーカーや店のことが嫌いなのでは…そうで無ければ捨てるなどあり得ませぬ(苦笑)。
 
その次の週も方針と釣り方はほぼ同じ…(苦笑)。
 
ネスト周辺を回遊するメス探しからです。
 
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メスは単独の場合もあるのですが2~3匹ぐらいで回遊していることが多く体型もオスと比べて丸っこいので見分けることは簡単かと思います(謎)。
 
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40センチクラスのバスは釣れました…が、せっかく口を使わせた50センチクラスは草に巻かれてバラシてしまいました(号泣)。
 
そして先日、3週目の日曜日です。
 
シャロー全体は濁りが入っており前の週と比べて見づらい状態です(汗)。
 
前の週に50センチクラスをバラシたエリアは仔バスがたくさん泳いでおりましたが、大きいサイズは全くいませんでした(汗)。
 
と言う訳で別の場所で魚を探すことと相成りました。
 
連休中に弟と来た場所をチェックしてみます…
 
ネストを守ってるオスは35~40センチほど、3か所ネストがありましたがそのうち1か所の木が覆い被さってるところに一際大きなバスの姿を見つけました。
 
一目で50センチを越してることが判ります。
 
少々手強いのですが口を使わせることが出来そうでしたのでアプローチの仕方を考ガエル…
 
ネスト近くにルアーを投入するとオスが咥えてしまうのでちょっと離れた場所でメスの回遊ルート上に投入します。
 
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多分、1~2回ぐらい産卵してますが53センチの立派な魚体です。
 
本湖側にもっと大きなのもいたのですが単に移動中なので口を使わせることはできそうにありません(汗)。
 
少し移動したエリアではアフターと思われるバスの姿が。
 
最初はやる気の無さそうな雰囲気でしたが周りにいる仔バスやギルが近くに来ると追いかけ回しています(笑)。
 
と言う訳でこの魚を狙うことにします。
 
出会い頭で口元に落とすと一瞬だけ咥えますので反応が無ければワームを交換しながら反応の良い物を探します…。
 
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少々手こずりましたが何とか口を使ってくれました。
 
50センチには届きませんでしたがヨシとしましょう(苦笑)。
 
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湖岸には長い間放置されてたペットボトルや空き缶がありました。
 
しかしまあ、この様な色になるまで何年位掛かるんでしょうか?
 
この様な調子で6月中旬ぐらいまでは点の釣りをしています。
 
梅雨入りすると水面付近での反応が良くなるのでスピナーベイトやシャロークランク、トップの出番となりそうです。
 
サイズは選べなくなりますがこれはこれで面白くなってきますので。

琵琶湖釣行とカエル道中のエグリ

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日曜日は琵琶湖で半日釣りをしてカエル道中にエグリ旅と洒落込みました。

月曜日から土曜日までは普通に仕事をしてますのでキチンと睡眠をとってから出発します。
 
もう決して若くは無く立派なオサーンなので無理は禁物です(苦笑)。
 
美濃を超え近江に突入したのは正午ごろ、まずは月出をチェックしようとしましたがあまりの人の多さにスルーしました(汗)。
 
正直言って晴れるよりは曇っていたり小雨が降るぐらいの方が丁度いいのですが…日なたは暑いぐらいです(汗)。
 
と言う訳で西岸方面に移動しますが途中の貫川内湖もすごい人の多さ…
 
いつも通り高島エリアまで移動しましたよ(苦笑)。
 
スポーニング時期は釣り人でいっぱいだったのですが、田植えによる濁りの流入やスポーニングが終わりかけなのもあってか大分と落ち着いては来た模様です(謎)。
 
ウェーダーを履いてタックルを担いで湿地帯を切り抜け釣り場目指して歩きます。
 
ヨシがまだ伸び切らないのかシャローの水質はあまり良くない気がします(汗)。
 
ネストを守るオスバスのサイズも小さくなっており周りを回遊しているメスの姿もありませぬ…
 
代わりにギルや仔バスの姿があちこちに見えるようになっています(笑)。
 
本湖側でのシャロークランクやスピナーベイトは濁りの影響もあってか無反応(涙)。
 
途中の浅場で数十匹の仔バスのスクールを見つけたのでノーシンカーのシャッドテールを投入。
 
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釣れました(笑)。
 
更にもう1匹を追加し今日は仔バス祭りかと思ったのですが2匹で終了(苦笑)。
 
最近の仔どもは学習能力が優れているのかワームの形状や色を変えてもダメでしたよ(汗)。
 
場所を変えて別のスクールを狙ったのですが釣れたのはスクールと関係ない個体で30センチクラスのバスでしたよ。
 
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ヨシの陰から現れて喰うところがばっちり見えました♪
 
ココまでの釣果は20センチクラスの仔バス2匹と30センチクラス2匹、ギル1匹…厳しいですね(汗)。
 
この日1番のバスは40センチ前半のバスが1本でしたよ。
 
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次の釣行からはもっと北のエリアになりそうです。
 
と言う訳でエグリ旅をすることと相成ります。
 
まずは近江東部の黄色い看板のお店ですが店舗の所在地が変わり琵琶湖沿岸の道ぞいに移転してました。
 
本来であれば黄色い看板のはずですが街並みの景観に合わせてか黒い看板のお店となっていました(謎爆)。
 
この店で捕獲したのは…
 
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フレッドアーボガストのレイザーバック♪
 
本体にモールドされたネームが素敵な逸品ですね。
 
反対側はメーカー名がモールドされています。
 
他に古物があるかと期待したのですがあったのはゴールデンアイのブラバーマウスとエバンス時代のベイブオレノとストームのショートワートがありましたがいずれも1000円オーバーでスルー(汗)。
 
仮にショートワートが白プラのファッツオーでしたら買ったかも知れませんが(謎)。
 
他に買ったのはこちら…
 
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バスディのモーグルペンシル2サイズの白ボディに赤目。
 
他のカラーでしたら買わなかったのですが買ったのには理由があります。
 
このカラー名がノロイだからです(笑)。
 
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カモメは~歌~う~悪魔の~歌~を~帆柱に朝日は昇る~♪
 
けれ~ど~夕日は~お前と~仲間の~どくろを~映す~…
 
そう、このカラー名の出自はノロイ様からきております♪
 
残念ながら現在は廃盤となってますのでこの機に買っておきました。
 
次の店ではコレと言った物が無いのですが何とか発掘できたのはコチラ…
 
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ランブルベイトのトレンディミノー♪
 
状態も良く金針も綺麗な状態で残ってました。
 
最後は美濃国内の中古釣り具も扱う古着屋さん系のお店で…
 
シャロークランクやトップ、ミノーにコレと言った物も無くディープクランクコーナーにて遭遇しました!
 
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もうお判りですね、シマノエクストリームシリーズのハンマーです♪
 
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シマノのネーム入りリップに当時の洋釣ルアーで主流だった樹脂アイ…イイですね~。
 
欲を申さばフライダイバーがエグりたいですな~(笑)。

平日エグリ ダイアモンドだね~♪

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この歌詞が頭に過る時点でオサーン・オバサンに認定されます(爆)。

金曜日は物欲センサーが作動したため夕食を取ってからエグリを敢行しましたよ(苦笑)。
 
とは言え、そんなに遠くには逝けないので美濃の国東部域のみです。
 
最近は釣りに力を注いでいるが故に店が開いてる時間内に逝けなかったのでスゴク久しぶりの訪問となりました。
 
店内に入りカウンターに置いてあるスピニングリールに目が行きました(笑)。
 
大森製作所のマイコンです!
 
おお~、久しぶりに見ましたよ。
 
ダイアモンドだね~♪
 
マイコン ウルトラ ナンバー1、中古では状態が良くないことが多いマイコンですがコレは割といい♪
 
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大森のリールは色んなギミックが搭載されており、かまっていてとても面白い(笑)。
 
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クリーンキャストコントロールと銘打たれた機能ですが、ダイヤル操作でスプールの位置が1~2ミリほど上下します。
 
コレを操作することによりライン巻き取り時のテーパーの掛かり具合が調整できるというものです。
 
正直言ってそれ程恩恵を受けるような機能ではなさそうですが…(苦笑)。
 
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ハンドルのリバーススイッチですが、右側に倒すと正転・カリカリ音あり、左に倒すと逆転することはスピニングリールを使う方ならご存知だと思いますが、この様に中心にセットすることで正転・カリカリ音無しに切りカエルことが出来ます。
 
地味な機能ですがカリカリ音が気になる人にとっては目からウロコ、画期的なものです♪
 
然しながら古いスピニングならではの様式美としてカリカリ音を好む人がいるのも事実(謎)。
 
もちろんお買い上げしましたよ。
 
続いてはルワーも私好みなブツを幾つか発掘できました♪
 
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上からファットラップSFR7の黒金、ハッスルバグ、ラトリンチャグバグの小さい方、ホッテントットの大きい方、ボーマーのラトラーAです。
 
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ハッスルバグはバグリーのネーム入りリップにグリーンのクローダットカラー♪
 
私もようやくこのカラーに巡り合えましたよ(笑)。
 
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ラトリンチャグバグ、黄色のカエルカラーです♪
 
惜しむらくは所々にワームバーンがあること…(涙)。
 
コレは古いストームルアーの宿命でしょうか。
 
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今回見つけた中で一番の収穫はこれかも知れませぬ。
 
古いボーマーの箱に入ったコーデルのスーパースポットらしきルアー…正直迷いました(汗)。
 
箱がボーマーで中身はコーデル?なんて思いましたがボーマーのルアーであることが判明しました。
 
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箱にはRATL”RRR””A”と記されており、読み方はラトラーAと読むそうです。
 
ボーマールアーのコレクターさんのブログでこう記されてるので多分間違いないかと(謎)。
 
プラドコに買収された時にコーデルブランドとなった模様です。
 
是にてバジェッ太は新たに何の役にも立たない知識を一つ身に付けましたとさ(爆)。
 
それにしてもルアーの世界も奥が深いもの…私などまだまだですな~(苦笑)。
 
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コツコツ集めたルアーを前にご満悦なこけしさん(笑)。
 
たくさんあるはずなのにまだまだ欲しいそうです。
 
それは素敵なコレクション~ もっともっと並べたい~♪

眠たくっても 嫌われても 年をとっても やめられない~♪

ホント、この様な歌詞がピッタリですね♪

今年もヒキガエルを保護しました。

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車でウチへとカエル途中にヒキガエルの仔どもを拾いました(笑)。

走行中の車の中から路上に佇むカエルが見つかったので早速車を停めてどんな仔か確認します。
 
500円玉より少し大きなアズマヒキガエルの仔どもです♪
 
生後1年ぐらいでしょうか?
 
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今回拾ったのは左側の小さな仔です。
 
右側にいるのはヒキ次郎くんです。
 
ヒキ太とヒキ次郎三郎のいる水槽にブチ込むとマズいだろうとの判断から今回はヒキ次郎の部屋にブチ込むことと相成りました(苦笑)。
 
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と言う訳でヒキ次郎に仔守を申し付けました(笑)。
 
さすがに抱っこは出来なさそうですのでオンブをさせてみました。
 
案の定「クックックックック…」と文句を言いやがったのですがこの仔はお構いなしです(笑)。
 
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ひとしきり遊んだ後は入浴です♪
 
翌朝水入れの中に排泄の痕跡が見られました(汗)。
 
試しに小さ目のGブリを見せてやったところエサと認識している様子でしたのでくれてやったところ当たり前の様に喰らいました(苦笑)。
 
ついさっきまで野良ガエルだったくせに何の疑いも無く喰らいました。
 
と言う訳でウチの仔として育てることと相成りました故よろしくお願いいたします。
 
後は良き名前を付けてやらないと…
 
ヒキ太、ヒキ次郎、ヒキ次郎三郎と付けたのでそうなるとヒキ四郎?チョット安直過ぎでしょうか(謎)。
 
ならば山城の豪商・茶屋四郎次郎になぞらえてヒキ四郎次郎でどうでしょうか。

ルワー動物園 13頭目

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前回の記事から一月以上経ってました(汗)。

 
気を取り直して13頭目の紹介といたしましょう。
 
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今回紹介する動物ルワーは琵琶湖からカエル途中にエグッたものですが、この仔に見覚えがある方も少なからずいるのではないでしょうか(謎)?
 
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尻尾は革製で細長くネズミのような佇まいでしょうか。
 
全体の毛色は黒く、仕上げはファーフィニッシュ、まるでベルベットのような手触りでございます(笑)。
 
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この仔に関しては肉球プリントとおへそは付いてないようです…
 
シンプルにリップとダブルフックが付いてるだけです。
 
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正面から見た表情は他の仔と比べるとひげのカットとかが若干丁寧です。
 
と言うよりは他の仔が酷すぎるだけですけどね(苦笑)。
 
名称…ぶたねずみ…でイイですよね?もふもふさん(笑)。
 
出自(メーカー・国)…不明・日本製
 
生息地…日本国内のみ、下野の国に1大コロニーがあるとかないとか(謎爆)。
 
動物名…ブタとネズミのハイブリッド生物
 
誕生時期…1990年代後半バスバブル期と思われる
 
販売価格…不明
 
捕獲場所…尾張の国
 
捕獲費用…200円台
 
某もふもふさんの記事で見かけて以来恋焦がれた仔が遂にバジェッ太ルワー動物園で展示されることと相成りました(笑)。
 
しかしまあ、この仔たちを作ってたメーカーからは一体何種類の謎生物がリリースされていたのか…?
 
願わくば全種コンプリートしたいのですが情報が無くて見当が付きませぬ(汗)。
 
その他の動物ルワーやUMAの目撃情報を随時求めていますので是非ご協力を願います(謎爆)。

琵琶湖初夏の仔バス祭りと平成26年度北伐前哨戦(謎)

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琵琶湖でのスポーンの呪縛が解け始めた模様です(謎)。

 
シャローフラットにはウイードが水面まで伸び始めスポーニング状態のバスの姿が軒並み見えなくなってきました。
 
この日は雨が朝から降っていて絶好のトップ日和ではないかと期待して琵琶湖へと出陣したのでしたが…
 
現地に着く頃には雨が上がり日が照ってきやがりました(汗)。
 
仕方がないが取り敢えずはハードルアーで様子見をします…
 
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まずはスーパーソニックで水面直下を流してみます。
 
2投目でヒット!
 
30センチに満たない仔バスですが釣れました(苦笑)。
 
リアフック1本、危ね~(汗)。
 
今シーズン最初のハードルアーでの釣果でした♪
 
コレに続けとばかりにペンシルベイトやスイッシャーでアプローチするものの反応無し…
 
徒に場を荒らしてもダメなのでシャッドテールワームのノーシンカーリグでアプローチしてみます。
 
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ブルーギル、20センチ前後といったところです。
 
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35センチクラス…仔バスばかりの中では比較的まともなサイズです。
 
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20センチ前半の仔バス(苦笑)。
 
一番アタックしてきますが水面近くを早めに引くため喰い損ねが多いです(汗)。
 
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25センチクラスの仔バス、今回の釣果では最も多く釣れました。
 
結局、半日足らずの釣行で20匹以上の数が出たもののサイズは伸びず…仔バス祭りと相成りました。
 
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名も無き芸術家?の作品(謎爆)。
 
湖岸でバーベキューでもしたのか地面に竹串を刺した上にトングを乗せ、更にペットボトルの蓋を乗せています(苦笑)。
 
こんな小細工する手間を考えれば持って帰ればいいものを…
 
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湖岸に点在するゴミを拾って撤収です。
 
トングはステンレス製でありがたく使わせて頂きます。
 
釣りや他のレジャーをするのであれば来た時と比べ少しでもいいのでキレイにしてみてはどうでしょうか?
 
この日は珍しくカエル道中のエグリは無しでしたよ(苦笑)。
 
そして次の週、即ち今日は様子見も兼ねて飛騨へ出陣です。
 
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昼ごはんも兼ねて道中にあるたこ焼き屋さんに寄りました。
 
普段でしたらたこ焼きのみの買い物ですが、すごく興味を惹かれるものがありましたので思わず購入(笑)。
 
たこ焼き風味のラムネ(汗)。
 
飲んだ感想は…思ったようなキワモノでは無くちょっとスパイシーなラムネといった感じ(謎)。
 
途中の釣具屋さんで遊漁証年券の更新をします。
 
コレで気兼ねなく釣りをする体制が整いました。
 
道中雨が降っていたので喜び勇んで向かったものの現地に到着する頃にはすっかり雨が上がり晴れになってました…(号泣)。
 
先週に続いて何か恨みでもあるのかと言うようなこの仕打ち(汗)。
 
釣り場自体の写真は地元の人の意向に沿って載せることはできませんが去年の同時期と比べてスゴク水位が低いです…(滝汗)。
 
通称仔バスワンドは間違いなく陸地になってるはずです。
 
遮蔽物が無く日差しが照り付ける中釣りをしますが案の定魚の活性が悪いです(涙)。
 
しばらくしてジグヘッドリグにスモールマウスの30センチクラスがヒットするもののジャンプ一番あえなくバラしました(号泣)。
 
ノーシンカーリグに変えて見えバスにじっくり見せて喰わせますが一度喰い損ねると二度と喰わない…何という学習能力の高さでしょうか(滝汗)。
 
そんな中単発ですがスモールマウスが回遊してきましたのでジグヘッドリグでアプローチします。
 
イメージ 9
 
35センチクラスを何とかキャッチできました♪
 
コレでノーフィッシュは免れました。
 
続いてガレ場と砂礫の変わり目をジグヘッドリグで攻めるとひったくるようなバイト!
 
イメージ 10
 
30センチぐらいのスモールマウスです♪
 
夕刻が近づいて調子が上向いてきたか、と期待しましたが本日はこの2本のみ(苦笑)。
 
ゴミ拾いをしながら撤収です。
 
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減水して陸地が露出していたためこれまで水中に残されていたラインが目立ちました(汗)。
 
バス釣りと言うよりはコイ釣りの仕掛けでしょうか…吸い込みが付いたラインがたくさんありました。
 
コレを残したままにすると2次被害を招くためできる限り回収しなければなりませぬ。
 
イメージ 12
 
カエル道中に立ち寄った自販機ではアマガエルがエサを求めてやって来ていましたがこの日はこの仔1匹のみでした。
 
もう少し経てば一つの自販機に数匹はやってくるはずです。
 
それにしても梅雨時だというのにこれほど雨に恵まれないとは…今年は水不足になるのでは、と心配になってきました(汗)。

久しぶりのカエルグッズ紹介です(苦笑)

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あまりにも久しぶり過ぎてあることすら忘れそうになってました(汗)。

バジェッ太のカエルグッズ捜査網に引っ掛かったカエルグッズがあまりにも物欲センサーを刺激しやがったのでつい買っちゃいました(笑)。
 
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日ノ本の経済にたまには貢献せねば、ということで今回はカエルの形をした鉄アレイとペーパーウェイトの2種類を新品で購入です♪
 
フォーリンラブ、散財の神様感謝しています~♪ってね(笑)。
 
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まずはペーパーウェイトですが重さはメーカー公称で約500グラムほど、程よい重さかと思います。
 
形状はカエルの生首がちょこんと置いてある様ですが…(苦笑)。
 
しばらくはカエル水槽の横にでも置いておこうかと思います。
 
イメージ 3
 
続きましてはカエルの形をした鉄アレイです♪
 
重さは片方が1.4キロで2つ合わせて2.8キロです。
 
成人男性がウェイトトレーニングをするには物足りないが故にしばらくは眺めて愉しもうかと…(苦笑)。
 
製造は武蔵の国、矢作鋳造株式会社で通信販売もできますので興味のある方は是非チェックして下さい。
 
商品ラインナップの中には鉄下駄もありますので、鉄下駄が欲しい方はこちらで購入を検討してみては如何でしょうか?

第2次北伐 & 仕事後チョイ釣り

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先週の日曜日は弟のバジェ次郎と共同戦線を張って飛騨に出陣しましたが…

毎度のこととは言え厳しい戦を強いられました(汗)。
 
出発は午前9時ごろ、到着は11時ごろだったと思います。
 
最初に到着したエリアは先週に釣果を挙げた場所ですが、更に減水しており魚影も薄い(汗)。
 
見える魚に掛かってるプレッシャーも高いのかルアーを見に来てはお帰りあそばすことしきり(涙)。
 
是では埒が明かぬ…ということで新天地を求め移動です。
 
イメージ 1
 
備え付け?のゴミ箱にあったミミズの箱(苦笑)。
 
キングみみずというネーミングもさることながら箱のイラストが逝かしてます♪
 
お値段780円? 高っけ~(汗)。
 
次のエリアは橋脚が水没していて減水すればその姿が確認できる場所です。
 
が、湖底が砂泥になっていて減水してるものですから水は濁り撃てども撃てども反応無し…
 
早々に見切りを付け流れ込みエリアに移動です。
 
流れに沿って魚を探しますが見つかる魚の殆どがコイ…(汗)。
 
バスは大きめのラージが1匹見つかったのみで他には見当たらず…
 
当然そのバスは釣れませんでしたよ(涙)。
 
もちろん2人揃ってこの時点ではノーバイト・ノーフィッシュです(号泣)
 
釣れない~に染まあった~この俺を~ 慰める奴は~もういない~♪(高音で(笑))
 
このままでは如何、と言う訳である程度減水した状況下でのポイントを目指して移動します。
 
多分先行者がいるだろうと思いましたが誰もいない、ラッキ~♪
 
水の動きが殆ど無い中でココだけはすごい勢いで動いてます。
 
バスの姿も確認でき、50センチ前後の個体が4匹ぐらい見えます!
 
とは言え、この手の見えバスはプレッシャーも高くそう容易くは釣れません(汗)。
 
流れ周辺をビッグベイトやスピナーベイトで探るもチェイスすら無し、さて如何せん?
 
ここは一縷の望みを託してライトリグ投入です!
 
3インチシャッドテールのダウンショットリグを流れに乗せて漂わせます。
 
そんな中1匹のバスがワームの方に向かってやって来て次の瞬間に魚体を翻しました!
 
流れに乗って逃げようとするバスを流れから引っ張り出し岸際に寄せて捕獲!
 
イメージ 2
 
その時の目視では50センチを切ってるように見えましたがジャスト50センチ、でいいでしょうか?
 
このリザーバーでこのサイズは久しぶりです。
 
写真を撮ろうと弟を呼ぼうとしましたが姿が見当たらず…(汗)。
 
丁度2人の若者バサーが来たところでしたので写真を撮って頂きました。
 
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本日の服装はオピタノのカエル柄のシャツです♪
 
その後は誰にも魚が釣れることも無くカエル時間に…
 
弟は結局ノーフィッシュと残念で無念な結果となってしまいました(涙)。
 
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この日も吸い込みが付いた太い釣り糸や空き缶、釣具のパッケージなどを回収しました。
 
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今回のゴミの中で最も残念で無念なエサの容器…
 
ラバーオブナチュレ・自然を愛する人という言葉が虚しく感じられます(涙)。
 
と言う訳で撤収です。
 
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ひとまず弟の居城に到着し暫しの休憩、ウサギのみかんさんと戯れる(笑)。
 
こうやってオデコを撫でてあげると喜ぶらしい(笑)。
 
表情からは窺い知ることが能いませぬが。
 
そして後日…
 
仕事が終わってから日没まで時間があったので美濃と三河の国境にあるリザーバーへ。
 
この日は水の流れも緩やかでバスの姿もハッキリと見えております(汗)。
 
この日の釣果はバスギル合わせて4匹、全て巻きで釣りました♪
 
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1匹目、30センチぐらい。
 
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2匹目、若干サイズアップしましたが35センチ弱でした。
 
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3匹目、20センチ前後のブルーギル。
 
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4匹目、25センチぐらいのブルーギル、記録更新ならずもコレは嬉しい♪
 
ヒットルアーはシャッドテールワームの水面直下をただ巻きでした。
 
ハードであってもソフトであっても巻きで釣ったことに変わりはありませぬ(笑)。
 
水が動いてればスピナーベイトが強いのですが、この様な状況下では徒にプレッシャーを掛けるのみ。
 
ハードで釣るのが偉く、ワームはセコイというのは思い上がりというものです。

第3次~第4次北伐

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7月も中旬から下旬に差し掛かりようやく梅雨らしい空模様と相成り候(謎)。

 
まずは先週の第3次北伐から…
 
結論から申しますと雨が降りしきる中昼から夕マズメまで釣りをしたものの釣れたのは1匹という厳しい戦となりました(汗)。
 
水量は前回と比べて上昇したものの仔バスワンドが出来るほどでは無くシャローフラットには夥しい数のコイとヘラブナが回遊しておりました(汗)。
 
それと比べるとバスの数は非常に少なくコイ数十匹の中にバスは1、2匹程度といった感じです(涙)。
 
岸沿いを釣り歩きながら小さな沢の流れ込みまで辿り着き隣接するワンドの中に単独で回遊するスモールマウスを発見したので回遊ルートと思われる場所にワームを投入します。
 
いつものようにワームに近づいてきて一瞥をくれてお帰りあそばすかと思いきやもう1度戻ってきてワームを咥えたので咄嗟に合わせをくれてやりました(苦笑)。
 
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サイズはおよそ38センチほど、とは言え良く走り良く引く中々のファイターでした。
 
この日姿を見ることが出来たのはスモールマウス2匹とラージマウス2匹、そのうちスモールマウス1匹を釣ることが出来ましたがサイズ的には物足りないといった感じでした…
 
他に何か所も立ち寄ってみましたがコレといった反応も無くウチにカエルことにしました。
 
そして本日、第4次北伐と相成ります。
 
事前にホームページで水位を確認すると100パーセントとなっていますがこの数字は土曜日のものであり実際は現地で確認せねば判らないことです(苦笑)。
 
実際の水位は想像していたよりも少なく、仔バスワンドが出来るほどではありませんが2年ほど前にトップでイイ釣りが出来た時と似たような状況となってました。
 
とは言え、トップで釣れるほど甘くは無く回遊してきたスモールマウスの一群はワームを投入しただけで警戒する始末…(汗)。
 
そんな中でアフターと思われる見るからに大きなラージマウスがいたのでジグヘッドリグで鼻っ面に落とし込む戦法を試みます。
 
イメージとしましてはバスのいる場所より遠くにキャストしカーブフォールでバスに近づけ目測で鼻っ面に近づいたらラインテンションを緩めて真下に落とすというもの(謎)。
 
失敗してバスの魚体をかすめたりしたらより一層プレッシャーが掛かり釣り辛くなってしまいます(汗)。
 
何度も失敗しましたがバスの鼻っ面に落としたところリアクションでワームを吸い込むのが見えたのでフッキング!
 
自分が立ってる反対岸までラインを引き出すほど走られます(汗)。
 
水中の岩にラインを擦られないように慎重にやり取りしながらランディング出来そうな場所まで水中に立ち込みバスの口に指を差し込みます。
 
イメージ 2
 
デカいと判ってはいるものの改めて見るとやっぱりデカい♪
 
イメージ 3
 
今回写真がいつもと違うのはカメラがバッテリー切れを起こすという不始末であるが故、携帯電話のカメラで撮影したからです(苦笑)。
 
サイズは55センチを超え、57センチはある模様です♪
 
まずは速報として弟にメールを送ろうとしましたが如何せんここは圏外(汗)。
 
更なる釣果を求めスピナーベイトやトップで広く探るものの全く反応は無く、2匹目となるスモールマウスを釣ったのは結局ノーシンカーワームでした(苦笑)。
 
イメージ 4
 
サイズは40センチに届かず37~38センチほど、悪くはありません。
 
この後ゴミが広範囲に散らばり釣り辛くなったのと、全く反応が無くなったので別のエリアに移動します。
 
次の場所では見えバスに翻弄されただけで終了し、この日最後のポイントに入ります。
 
夕方になり小雨がぱらつき状況としてはイイ感じではあります。
 
岸際をチェックするもののバスらしい姿が見えず見えるのはコイばかり…(汗)。
 
普段は殆ど水の流れが無い流れ込みがありますが、昨日の雨のおかげか今日は大量の水が投げれ込んでます。
 
水の流れが多いのでここはスピナーベイトで流れの中をチェックします。
 
流れ込みの向こう側にキャストし、流れの中にルアーが差し掛かった時テンションが消え次の瞬間に連続ジャンプ(汗)!
 
スモールマウス、しかも大きい!
 
20ポンドラインの利点を活かし速攻で岸際に寄せてランディングしました。
 
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ヒットルワーはスプラッシュクラブのSCコッコちゃんです♪
 
がっちりと良い場所に掛かっていたためバラす心配は無かったようでした(苦笑)。
 
イメージ 6
 
サイズは50センチ、それとも51センチでイイのでしょうか?
 
スモールマウスの50アップは初めてです♪
 
チョット腹がへこみ気味なのでアフターのメスでしょうかね?
 
更なる釣果を求めキャストしましたが反応は無く雨が降り出してきたので撤収です。
 
カエル道中の2時間ほどは絶え間なく雨が降り続け所々で雷が鳴っていました(汗)。
 
コレで年券の元は取れたのですが、まだまだシーズンはこれからが本番です!
 
出掛けても問題が無いようならばもちろん来週も出陣予定です(笑)。

第5次北伐とチョイ釣りと散財の予感(謎)

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日曜日は午前中にカエルの世話と用事を済ませてから飛騨に出陣と相成りました。

 
いつもの如くたこ焼屋に寄ろうかと思いましたが、あまりの込み具合に今回は見送ることに…(汗)。
 
この判断が吉と出るか凶と出るか…(謎)?
 
取り敢えずは水位を目視で確認して釣り場の選定をします。
 
前回イイ釣りをしたばかりに同じポイントに固執するのは浅はかだとは思いまするが(謎)。
 
先行者と思われる車が1台あります(汗)。
 
ある程度規模の大きい場所なので何処にいるかは判りませぬが身支度を整えて出撃します。
 
先行していた2人の釣り人はどうやら場所を変えるようで帰ってきました。
 
こちらから挨拶をして本日の状況を伺います(苦笑)。
 
どうやらバラシのみで釣れなかったとの由ですが果たして(謎)?
 
先週と比べ水量は減っていてバスの付場となっていた岩場は水面に露出していましたよ(汗)。
 
もちろん日が高いので日向にはあまりやる気が無い見えバスとコイがフラフラと泳いでいるだけなので日陰となった場所を探します。
 
チョット距離がありますが対岸に僅かな日陰があります…
 
ココにバスかコイかは判りませぬが魚のシルエットが見えるのでペンシルベイトで様子見しましたが追ってくるような気配がありませぬ(汗)。
 
暑くてしんどいのですが水分を摂りながらルアーに対する反応の良い魚の回遊待ちをすることに。
 
そんな中スモールマウスが回遊してきたのでノーシンカーワームの射程圏内に入ったところを狙い撃ちします。
 
魚の進行方向の遥か前方に投げ込み反応を伺います…
 
するとワームに寄って来て素直に咥えたので合わせました!
 
フッキングはばっちり?決まった模様(謎)。
 
相変わらずよく走りラインを引き出してくれます(汗)。
 
ジャンプや強い突っ込みを耐え凌ぎながら岩場をかわしランディング出来そうな場所にバスを誘導します。
 
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40アップのコンディションの良いスモールマウスです♪
 
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尻尾が曲がって判りづらい写真となってしまいましたが42センチぐらいでしょうか。
 
更なる釣果を求め再び魚を探します…
 
先ほど釣った場所よりやや上流でスモールマウスが回遊してきたのでノーシンカーワームの射程圏内に入ったところを狙い撃ちします。
 
魚の進行方向の遥か前方に投げ込み反応を伺います…
 
するとワームに寄って来て素直に咥えたので合わせました!
 
フッキングはばっちり?決まった模様(謎)。
 
相変わらずよく走りラインを引き出してくれます(汗)。
 
ジャンプや強い突っ込みを耐え凌ぎながら岩場をかわしランディング出来そうな場所にバスを誘導します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あれ?写真が無い・・・
 
賢明な皆様ならば想像が付くかと思いますが(謎)。
 
2本目獲った!!筈でしたが魚が反転した次の瞬間バレました(号泣)。
 
気を取り直して更に歩いて移動、流れ込みが絡んだシャローフラットにバスが見えたので狙うことにします。
 
チョット距離があって狙いづらい魚です(汗)。
 
シャッドテールワームのジグヘッドリグをロングキャストしてバスの前を通過した瞬間別のバスが現れてバイトしました!
 
狙っていた魚と比べて小さいのですが35センチクラスでしょうか?
 
ここは手堅く獲っておかねば…と思った次の瞬間またもやバレました(号泣)。
 
その後は魚からの反応も無くなったので移動することに…
 
カエル道中から駐車場に掛けてゴミが落ちているのを回収します。
 
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飲食のゴミと釣具のパッケージ…釣り場で飲み食いしたり釣具の開封をするのは構わないのですがゴミを残すのは如何なものかと(汗)。
 
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ワームフックやジグのパッケージ、明らかにバス釣りと判るゴミも…大概にしてほしいですな。
 
遊漁料の未払いやゴミの投棄が続けば今は釣りをさせて頂いていても今後は釣り禁止となる可能性があるというのにね~(汗)。
 
釣り場を守ることが出来るのは釣り人のみ、来た時よりも少しでもいいのできれいにしてみては?
 
と言う訳でカエルことにします。
 
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先日は仕事が終わってから美濃と三河の国境にある貯水湖にてチョイ釣りをし、プロップペッパーにて30センチほどのバスを釣ることが出来ました。
 
結局はこの1匹だけでしたがこれはこれで良いものですね♪
 
以前はペンシルベイトとノイジーを多用してましたがここ数年はスイッシャーの使用頻度が高くなってきました。
 
このプロップペッパーはゆっくりリトリーブするとルアー全体が水を纏って良い引き波を発生します(謎)。
 
プレッシャーが弱い釣場なら早くリトリーブして水しぶきを発生しても釣れるのでしょうが、軒並み強いプレッシャーが掛かった現在の釣り場だとアッピールが強すぎる場合が多いと思われます。
 
そんな時はルアーを弱く使うのが良い場合が多いと思います(謎)。
 
これと同じ様な使い方はスイッシャー以外にバズベイトにも当てはまるような気がします。
 
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最近本気で導入を考えている物…(笑)。
 
残念ながら北伐では出番がありませんが琵琶湖などではつカエルのでは?
 
フローターやゴムボートと違いパンクの恐れが無いのがイイところ♪
 
オカッパリやウェーディングで届かない魚を釣るのにきっと役に立つはず…ですね(謎)。

ルワー動物園 14頭目というか1羽目(謎)?

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しばらく間が空きましたがネタ切れではありませぬぞよ(苦笑)。

と言うよりもネタは潤沢してますが如何せん連日の外仕事で体力が…(汗)。
 
さて今回ご紹介するのは多分見たことはある、と言う方が多いのではないでしょうか(謎)。
 
見たことはあるが買ってはいない、と言うのがミソですな~(笑)。
 
かく言う私もその一人ではありますが…
 
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名称…スケーティンバード・クイッククワック
 
出自(メーカー・国)…不明・日本製
 
生息地…日本国内
 
動物名…アヒルやカモなどのカラーが確認されてます
 
誕生時期…1990年代後半バスバブル期と思われる
 
販売価格…不明ですが2000円前後かと(汗)
 
捕獲場所…尾張の国
 
捕獲費用…500円台
 
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気になるアクションはコレと言って可もなく不可もなし、といった感じ(謎)。
 
コレは釣れそうだ!とは特に感じなかったです(苦笑)。
 
この仔も例に違わずバスバブル期の遺児でございまして見た目重視で機能性は然程、といった感じが否めませんですね。
 
そして中にはこんな面白いカラーも♪
 
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顔の両側には傷が…
 
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腰には腹巻を巻いてます♪
 
イメージとしましては昔々の的屋や土方のおっさんでしょうかね?
 
今時こんなカッコの人はいないと思います故…
 
しばらく前にエグってましたが、紹介する機会を逸して今回紹介する運びと相成りました(苦笑)。

久しぶりのガチャポン♪

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わたくし、こう見えてガチャガチャ廻すの好きなんです(笑)。

でも、最近はカエルネタが殆ど市場に出て無くてご無沙汰してましたが…
 
とある本屋のガチャガチャコーナーにこんなのがあったので、ウチの仔と同じ色が出ればイイかな…という感じで廻しましたよ。
 
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左側の黒い仔はアカ、アオ、モモで右側の仔はこけしさんですね(笑)。
 
こけしさんは胴体の部分が牛柄なんですけどね。
 
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かつてフロッグスタイルが隆盛を極めていた時期には本気でフルコンプしていましたがフロッグスタイルが市場から姿を消してからというもののガチャガチャするために出掛けることも無くなりました。
 
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最近はオクやエグリが停滞してますので代わりにこの様な物を買っています♪
 
何かが違いますが、そんなに違和感がありませんね~(謎)。

モンスター捕獲!なダブルヘッダーエグリ♪

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飛騨はエグリ不毛地帯であるが故に…(汗)。

台風通過中に無理してまで逝く必要がないので週末は土日を使ってダブルヘッダーエグリを敢行しました。
 
まずは土曜日、仕事が終わってから美濃東部から尾張北東部にかけて逸材の捜索を行いました(謎)。
 
最初はバジェッ太家に一番近いTBから…
 
ロッドはこれといった物はなく、リールは大森のダイアモンドがありましたが状態の割に高い価格が…(汗)。
 
もちろんスルーです。
 
タックルボックスも欲しい物が無いので残すところはルアーですがこちらも大した物が無く目ぼしい物といえばこれだけでした…(苦笑)。
 
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スポーツマンフィッシングルアーの№12
 
どの様な物かといいますと…
 
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スピナーにシングルフックが付いてグラブがセットされております。
 
見るからに釣れそうな佇まいですが、パッケージを開けるのが勿体ないのでもちろん観賞用です(苦笑)。
 
後は特価品のカゴの中にあるハスティーをあるだけサルベージします(笑)。
 
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ほとんどがハスティー1でしたが平均価格は1個当たり税込み108円、10個購入です(笑)。
 
ハスティー1はパワースピニングを使う際につカエルのでたくさんあってもいいでしょう(謎)。
 
カエル道中にカエルの餌としてGブリを購入し、次の店に逝きます。
 
この日は運が良いのか悪いのか、カウンター裏にはすごく気になるボックスが2つばかり置いてあります(笑)。
 
アムコとオールドパル…この中に入っていたであろうブツを物色します(笑)。
 
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と言う訳で、今回購入したのはこちらです。
 
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グリーンチェックの箱入りスーパーソニック、黄色の稲妻カラー♪
 
ノンラトルのオールド美品です。
 
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ジッターバグの箱入り、チャートベースのタイガーカラーです♪
 
箱の中にはこれまた素敵なミニカタログが入ってました。
 
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続いてはこちら…
 
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ホッパーストッパー時代の箱入り美品、ヘルレイザーの蛍光オレンジ・ブラックバックです♪
 
う~む、コレは滅多に見つからない故うれしいですな~。
 
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へドン・タイガーのトラウトカラー♪
 
タイガー自体が見つからないのでコレもお持ち帰り決定です(笑)。
 
他にも気になる物があったのですが、予算的に今日はここまで(苦笑)。
 
そして日曜日です…
 
台風の通過に伴い強い風と雨が降っていたので無理に釣りには逝かずエグリをすることに。
 
さて、侵攻先は尾張にするか三河にするか…?
 
あまり広範囲にすると時間が足りなくなるので今回は三河に進軍です。
 
まずは度々エグッているTBから。
 
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まずは今は亡き(泣)、TIFAのホワッツマイケルがパケ入りで2つありました。
 
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後はノーマンのディープリトルNとJSYブランドのOTLCペンシルでした。
 
隣にあるワーミングヘッドと謎のB級ルワーは別の店で購入した物で後述します(謎)。
 
リールやロッドに目ぼしい物は無く、期待せずにタックルボックスを探します。
 
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バーサスしかないか…と思った矢先、DAITOUの文字が見えました(笑)。
 
薄いラベンダーの蓋に紫掛かったボディが素敵なボックスです♪
 
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モデル名はモンスター2030、薄汚れてますが傷も少なく状態は悪くありません。
 
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トレーは三段で仕切り板も全部残っていましたよ。
 
この店ではこれ以上逸材が無さそうですので次の店に…
 
次の店では物の見事にスカ(涙)。
 
最後にもう一件です。
 
ここもスカかな…と思いましたが中古ルアーの中に変な物が(笑)。
 
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メーカー名や商品名は判りませぬが、形状から見るに前からも後ろからも好きな方からどうぞ♪的な二個一ルワーの様ですね(謎爆)。
 
最後の最後にB級ハンターの面目躍如的なルワーが見つかりました♪
 
連休中は出物が無さそうかも知れないので、まずは逝けなかった北伐でしょうか。
 
その前に釣行記事のアップをしなければ(汗)。

第6次北伐と仕事後のチョイ釣り♪

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エグリに逝った前の週は飛騨に出陣しました。

 
それに先立って魚に余分なダメージを与えないよう、地面に直置きしないメジャーを作ることと相成りました。
 
必要な材料をホームセンターにて揃え、即興で作り上げましたよ。
 
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厚手のアクリル板を蝶番で止めて今まで使っていたメジャーを貼り付けました。
 
滅多なことが無い限り60センチ以上の魚が釣れることはないので(苦笑)、取り敢えずはこんなところでしょう。
 
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ワンポイントとしてステッカーを貼ってみる…
 
今後ステッカーが増えるかどうかはツボに嵌ったステッカーがあるかどうかに掛かっています(謎)。
 
イメージ 3
 
畳んで収納すれば件のカエルバッグにも収まります(笑)。
 
ちゃんとファスナーを閉めることもできました♪
 
という訳で出陣します!
 
イメージ 4
 
実際に使うとこんな感じです。
 
普段ならサイズを測ることもないサイズの魚ですが今回はサービスで測ってあげました(苦笑)。
 
ちなみにこのバスを釣るまでの間に三匹ぐらいバラシました…(涙)。
 
タダでさえ1匹バラすと余分なプレッシャーを与えるというのに(汗)。
 
今後の課題としてこのバラシ癖を解消していかないと…
 
途中で雨脚が強くなったりして中断したり移動したり…で次のポイントに到着です。
 
最近は釣り人が増えて仔バスにも過度のプレッシャーが掛かってるような気がします(汗)。
 
見える魚はいずれもルアーを見には来ても喰うには至らず…(涙)。
 
やっぱり見える限界の間合いを取る必要がありますね。
 
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という訳で間合いを取って喰わせることができた2匹目のスモールマウスバス。
 
目視と引き具合では40ぐらいだと思ったのですが36センチでした。
 
その後、何か所かポイントをカエルも魚を釣ることは能わず(涙)。
 
最後のポイントではシャロークランクを引いてたら大きめの魚がチェイスしてきたのでコイか?と思ったら50センチぐらいあるかもしれないラージマウスでした(汗)。
 
コレが釣れてたらドラマチックな釣行となったのでしょうが残念ながらバイトはしませんでした(号泣)。
 
次の週は台風が通過している最中であったため先述の通りエグリ旅と相成りました。
 
台風が通過した後は増水し濁りが入るのでこの機を逃さず仕事後に美濃と三河国境の貯水池へと出陣しました。
 
全体的に濁りが入りパッと見た目は釣れそうにありませぬが流れ込み付近が澄んで来ているので水の色の変わり目周辺をスピナーベイトで広範囲に探ります!
 
濁りと増水と水の流れがセットになったエリアではスピナーベイトが威力を発揮するはずです(謎)。
 
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とにかく小細工無しで投げて巻く!です。
 
とは言え、リトリーブするコースやスピード、深度は反応を窺いながらカエル必要がありますが。
 
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とにかく広範囲を投げて巻く!
 
反応が無ければ移動して投げて巻く!
 
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普段は砂泥のエリアでも増水して植物が冠水すれば仔魚の良い付き場となるので植物にコンタクトする感じでリトリーブします。
 
普段はあまりバスがいないエリアですがこの時に限ってはグッドサイズのスクールも目視できましたよ。
 
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日没間近まで釣りをしてこの日は5匹、全てスピナーベイトによるものでした♪
 
バラシも結構多かったし、フォローでワームを投入すればもっと釣れたとは思います。
 
然しながら短時間とは言えバジェッ太の、いや…スピナーベイトの武威を示すには十分な釣果ですね(^_^)v

第7次北伐 兄弟釣行夏の陣(謎)

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せっかく記事を書いたのにエラーになりおった(怒)。

時間かけて書いたのにどうしてくれるんだ…
 
同じものをもう1度書く気が失せたので手短に。
 
連休中、弟と共に飛騨に出陣しました。
 
何か所かポイントを巡るも釣れる気配がありませぬ(涙)。
 
本流筋の流れ込みは土砂濁りで壊滅的打撃を受けています(号泣)。
 
仕方が無いので濁りの影響があまり無い中流域を何か所かチェック…
 
釣れないムードが漂う中弟にヒット!
 
やり取りと魚の暴れ具合から見るに大きいバスの様です。
 
上がってきたのは45センチクラスのスモールマウスバスでした♪
 
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前回釣れなかっただけに今回は良い魚が釣れてホッとしました。
 
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釣りの合間にゴミ拾いもしました。
 
ラインやパッケージも捨てられておりより一層釣り人の立場が悪くなってきそうです(汗)。
 
結局この日私はノーフィッシュ(号泣)。
 
次の日は美濃と三河国境の貯水池へ…
 
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連休中とあって普段以上にプレッシャーが掛かっていますがスピナーベイトとワームのローテーションで2ケタの釣果を上げることができました。
 
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やはりココでも釣り人ならではのゴミが…(汗)。
 
簡単ではありますが連休中の釣行でした。

バジェッ太水軍編成(謎)。

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1ランク上の散財の神様を召喚してしまいました(苦笑)。

 
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連休が 終わりバジェッ太はかねてより頭の内にあった計画を実行に移しました。
 
オカッパリやウエーディングで撃つことができない場所を攻略するために水上に討って出る手段を考えていたのですが、アルミボートやFRPボートは車の荷台に積むことができず準備も手間が掛かるため却下、ゴムボートやフローターはパンクの恐れがあるため少々不安…(汗)、そんな中、分割式のカヤックがあるとのことで購入を検討することと相成りました。
 
一口に分割式カヤックといっても、シットインタイプとシットオンタイプがあり船上での行動の自由度からいってシットオンタイプの方が良いかな…と思い、最低限必要な本体とパドル、キャリアー等の備品一式を取り寄せて頂きました。
 
ご覧の通り車の荷台に分割して積むことができます(笑)。
 
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組み立てるとご覧の通り。
 
水上に出るに当たって必ず守るべき注意点ですが、救命胴衣は必ず着用のこと。
 
そんなことは当たり前かと思われますが、ボートでの釣行記事を見ると時折着用していない写真が掲載されています(汗)。
 
自分は大丈夫だという過信は禁物です。
 
そして、荒天時は水上には出ないことです。
 
確かに雨天の釣行は人的プレッシャーが軽減されて釣りやすいのですが、強風や雷雨の中では自殺行為に他なりません(汗)。
 
さすがに私でも、この様な状況では釣りはしませんよ。
 
ボートが通った後に起こる引き波を受けた方ならご存知かと思いますが想像以上に高い波が発生してバランスを取るのが難しいです(汗)。
 
ボートの航行区域内や琵琶湖の場合はエリ等の漁業施設では進入禁止の場所があるので事前に調べる必要があります。
 
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地域によっては水上に浮くこと自体禁止されている場所もあるのでこちらも事前に調べるといいでしょう。
 
私が夏の間に逝く飛騨の貯水池もエンジン・人力問わずボートやフローター等は浮かべることができません(汗)。
 
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積んでいくタックルは多くても2組ぐらいにしておいた方が良さそうです。
 
あまり荷物を多くすると準備や片付けが大変になりそうなので(汗)。
 
これを使う場所としましては琵琶湖なら遠浅な東岸・西岸のウイードエリア、湖北の場合は風裏のワンドエリア、近隣のリザーバーなら水の流れが緩やかな中流域でしょうかね?
 
早く浮かべたくて気が逸りそうですが今日の荒天で増水してるかも知れないので、明日は無理をせずにオカッパリの方が良いかも知れませぬが(謎)。

最近見た可愛い仔♪

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少し前のことですが…(苦笑)。

仕事に逝こうと車庫へと向かう途中で足元に蛙の気配が(謎)。
 
ふと足元を見やると小さくて可愛い仔がいましたよ。
 
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カエル好きな方なら一目見て判るかと思います(謎)。
 
そうです、アズマヒキガエルの仔ガエルちゃんですね♪
 
およそ2センチほど…1円玉サイズでしょうか。
 
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こんなに小さくとも表情はきちんとヒキガエルしてやがるでしょ(笑)?
 
耳の後ろの耳腺もきちんと発達してますよ。
 
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これから大きくなるにつれて体の体色や模様に個性が出てくるはずです(謎)。
 
目から鼻先にかけて角ばってるのもヒキガエルならではですね~。
 
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あまりの可愛らしさに家に連れてカエルかな…と思いましたが餌の供給や今の飼育状況のことを考ガエルとチョット可哀相かと思ったのでそのまま近くの家庭菜園?に逃がしておきました。
 
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北伐からカエル道中では、お馴染みの自販機で仔虫を貪るアマガエルに出会いました(笑)。
 
しかしながら今年は数が少ないです…(汗)。
 
例年なら10匹以上いるはずなんですけどね~。

そう言えばもう7歳になるんですね~

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相変わらずだらけ切ってやがるアオです(苦笑)。

 
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仰向けになり大股を広げ猫ろんでやがります♪
 
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すでに中身を抜かれたタマの痕跡(苦笑)。
 
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ここまで弛緩してやがると最早ノラ猫として生きていくことは能いませぬ(汗)。
 
第一獲物の獲り方も知らないですし(苦笑)。
 
そんな彼らももう7歳、無芸大食ですがウチの可愛い仔たちです♪

バジェッ太水軍出陣!

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水軍の初戦はほろ苦い物と相成り候(苦笑)。

本当は琵琶湖まで逝きたかったのですが起きた時間も遅いし無理せずに美濃・三河の国境の貯水池へと出陣しました。
 
とは言え、カヤックを降ろせそうな条件の良さそうな場所はあまり多くはなさそうです(汗)。
 
まずは第二貯水池から…
 
分割した船体とタックルを湖岸まで運び組み立てて、いざ出船!です。
 
イメージ 1
 
貯水池自体は減水して水質が悪化していました(涙)。
 
オカッパリなら数投して反応が無ければ即移動という状況です…
 
まずはパドリングに慣れるために湖上に漕ぎだします。
 
体育座りだと膝がパドルに当たり正直言って漕ぎづらい…(汗)。
 
冠水しているヨシ原や立木などを撃ってみますが応答はありません…
 
巻き抵抗の強いスピナーベイトやシャロークランクだと船首の向きが簡単に変わってしまいます(苦笑)。
 
後は風の影響を受けやすいのでアンカー等で固定しないと知らず知らずの間に流されてしまいます。
 
準備やルアー交換の間にポイントから大きく離れてしまうのはチョットいただけませぬ…
 
結局魚からの反応が無いまま移動です(汗)。
 
全体的に水が濁ってる第二貯水池に見切りを付け上流の第一貯水池へと移動することと相成りました。
 
今度は駐車場で組み立ててキャリアーに乗せてスロープから出撃です…が、湖岸までが結構遠い(汗)。
 
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今度は第二貯水池とは打って変わって生命反応があちこちで見られ期待は持てそうです(謎)。
 
まずは1匹!と張り切ってキャストをしますがバスの姿が見られませぬ…
 
スクールはおろか、単独のバスすらいませんよ(汗)。
 
小さな沢の流れ込みや垂直岩盤、立木エリアをトップやスピナーベイトなどで探りますが反応無し(涙)。
 
結局姿が見える魚はウグイやハヤの稚魚やチチブなどのハゼ、後は錦鯉のみでした。
 
あちこちで水面を割るのはコイでしょうかね(謎)?
 
釣れないムードが漂う中、雨が降ってきたので湖岸へと戻ります。
 
結局ここでも魚を釣ることが能わず(号泣)。
 
往生際が悪いバジェッ太は最上流部の流れ込みに移動しオカッパリをすることに(苦笑)。
 
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サイズ的には大したことはありませぬが30センチ程度のバスを何とか3匹釣りました。
 
陸軍の合力を得て何とか戦果を挙げましたが、水軍戦は完全な敗戦でございました…
 
次は琵琶湖で出撃しようかと思いましたよ(苦笑)。

第8次北伐~第9次北伐(最終)秋風五丈原(謎)

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多忙に付きブログの更新が途切れがちになってます…(汗)。

それに伴って訪問コメントが全くできずに申し訳なく思います。
 
とにかく仕事は適当な元請けの監督に振り回されて後手後手だし、いきなり今日やれだの、こっちが何時頃行って仕事する、と言うのが伝わってなく行ったら出来ないなんて事も…(汗)。
 
それでも何とか終わらせてやったぜ…全く手間取らせやがって(汗)。
 
撮っただけで放置状態の写真がたくさん溜まってるので駆け足で記事にします(苦笑)。
 
取り敢えずは毎年恒例の飛騨国への北伐からです。
 
まずは8月末の第8次北伐です。
 
今年は件の貯水池は水位が低い状態が続き、仔バスワンドが1度も出現しない状態です…。
 
前回と比べると更に水位が下がっており透明度も低くなっております(汗)。
 
最初は巻き物で広範囲にチェックするものの反応が無いので、ノーシンカーワームを沖合に投げて沈めるという退屈な釣りをしてみます(苦笑)。
 
イメージ 1
 
ラインが動いたので巻き合わせすると上がってきたのは20センチぐらいのスモールマウス仔バスでした。
 
そう言えばこのぐらいのサイズを釣ったのは今シーズン初めてのような気がします。
 
歩いて更に流れ込み付近の急深エリアをダウンショットリグで探るとバイト!
 
上がってきたのは35センチほどのチョット黒っぽい個体でした。
 
イメージ 2
 
反応が無くなったので移動することに…
 
次に立ち寄ろうと思った場所は先行者がいるので見送り、他に良さげな場所を探すことに。
 
沢の流れ込みがあるワンド状の場所があったのでチェックします。
 
早速見えバス発見です。
 
イメージ 3
 
結構距離があったのですが遠い間合いからアプローチすると素直に喰ってきましたよ(苦笑)。
 
先ほどと同じぐらいのサイズ、35センチぐらいのスモールマウスです。
 
更に回遊待ちをしますが回遊してきた40センチぐらいのスモールマウスは既にプレッシャーが掛かっているのか反応すらしませんでしたよ(汗)。
 
場所を替えて釣りを続けるものの結局バスを追加することは能いませんでした(涙)。
 
日没が迫ってきたのでカエルことと相成りました。
 
そして2週飛ばした本日、久しぶりにスモールを釣るべく北伐を敢行しました。
 
水位は前回と比べると増えてはいるものの水質は悪化しており白濁りしております(涙)。
 
普通サイズの見えバスはおろか、仔バスのスクールすら見えません…(汗)。
 
移動に移動を重ね、やっとこさ見つけたラージマウスも喰う気配すら無し(号泣)。
 
あれほどたくさんいたコイすらまばらにしか見えませんでした。
 
結局はノーバイト・ノーフィッシュでございました(号泣)。
 
是にて今年度の飛騨国北伐は終了でございます。
 
9月にもなると日が落ちるのも早くなります…
 
そうなると仕事が終わった後のチョイ釣りも終了です。
 
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貯水池の流れ込みで釣れたハス。
 
ファイト中に濁点が落ちる感触がしたのでもしや…と思いましたがやっぱり(苦笑)。
 
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サイズは測るまでも無い仔バスですが釣れてくれた魚には感謝しています。
 
せっかく水軍を編成したので今シーズンの残りの釣行は琵琶湖となりましょう。
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