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年末年始の散財(謎)

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今頃になって年末年始に買った物の紹介です(苦笑)。

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まずは世界の蛙が染め抜かれた日本手ぬぐいとカエル柄のポチ袋2種類です。

ポチ袋は正月にお年玉をくれてやった際に使ったのですがまだ少し残っております。

日本手ぬぐいはツノガエルやバジェットガエル、アメフクラガエルやイエアメガエルなどが染め抜かれておりなかなか良い感じですよ。

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続いてはこの謎生物のぬいぐるみ(笑)。

いい歳こいたオサーンが、と言う突っ込みは無しの方向でお願い致します(苦笑)。

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古代の両生類をイメージしたものでして、ゲロトラックスというそうです。

バジェットガエルの様な扁平な頭部にエラが付いているという素敵な姿をしてます(笑)。

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ゲロトラックスと言う名前は丈夫な胸板と言う意味だそうです(謎)。

三畳紀後期に生息していたと推測され、体長は90センチほどあったそうです。

生息地はスウェーデンを中心に分布していたと見られています。

現在にこんな姿の生き物がいたら一部のマニアには人気が出そうですね(笑)。

最近のお買い物

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最近はエグリというよりはお買い物です(謎)。

オークションは目ぼしい物が高過ぎて落札できない上、代金を支払いに行ける状況でないため見てるだけです(苦笑)。

中古屋さんにも目ぼしい物が無く古物はほとんど増えていない状態です(汗)。

そんな中で買った物はこちらです。

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まずはパワーパックのシャッドです。

家にはカエル型のヤツがいるのですがゼンマイが壊れて今では飾り物と成り下がっております(涙)。

キャストの際にゼンマイと繋がった糸が引かれて着水すると同時にゼンマイが巻かれてヒレをパタパタさせてアッピールするというルワーです。

見た目はふざけていますがルアーとしての実力は非常に優れています。

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続きましては名古屋市の老舗釣具店の金山釣具店から発売されていたマグナムチャンク、通称カナヤマチャンクです。

以前私のブロ友さんが金山釣具店にて購入されたそうであまり期待してはいませんでしたが、期待していた以上に選んで買うことが出来ました。

当時は全部で20色ほどラインナップされていましたがこの日は16色の選択肢の中から悩みに悩んでこの2つを選びました(苦笑)。

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ネームロゴはさすがタックルハウス、金山釣具のロゴとCHAMKを複合したものです。

当然これに抗うこと能わずでした(笑)。

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16色の選択肢の中にはクローム系やパール系、ペイント系の他にもこの様な木目を生かした素敵なカラーもいくつかありました。

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腹にはウェイトを仕込んだ痕が見ることが出来ます。

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ペイント系の中にはベイトフィッシュモチーフの物がいくつかあり、この写真の様なバスに似た物、トラウトに似た物、オイカワなどがありました。

多分アユカラーもあったと思いますが売り切れでしょうか、店頭にはありませんでした。

他にもクローム系の中にも魅力的なカラーがありまして、全身銀メッキの物やクローム×レッドヘッドなどもありました。

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中古屋さんでエグッた物と言えばオリムピックのストリーマーⅡというスピンキャストリールです。

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使用感がほとんど感じられないので状態も良いと思います。

と言って使うか?と聞かれれば多分使わないのですが…(汗)。

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去年のことですがポラリスのスピニング手に入れました(笑)。

最近の猫どもの様子

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うちの猫どもは相も変わらずのんびりしてやがります(苦笑)。


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まずはこけしさんですがカエル棚の上かベッドの上の空調が効いた場所で猫ろがってることが多いです。

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アオも同じように室内のカエル棚の上か猫用のベッド(謎)の上で猫ろがっていやがります。

猫用のベッドというのは椅子の上にバスタオルを被せただけの物ですが(苦笑)。

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ところ変わって階段横の猫ハウスの中で仲良く猫ろがってるのはアカとモモです。

画像では判りませぬがモモはまん丸に肥ってファットキャットぶりに拍車がかかってきています(笑)。

アカは同じように喰っていてもモモほど肥らないので体質が違うんでしょうかね(謎)。

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通常時は素っ気ないこけしさんですが、エサが欲しい時やチョットだけかまって欲しい時はこうやって寄って来ては膝の上に乗ったりします(笑)。

こうしてる時は可愛らしいのですが自分の意志で降りるまではこちらは身動きすることが能いませぬ(笑)。

無理やり降ろしてやっても良いのですが可哀相なのでそれが出来ずにおります(苦笑)。

それでも降ろそうとすると爪を出して踏ん張りやがるので痛いんですよね(汗)。

3月のお買い物報告

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3月は日曜日も仕事に充てることが多いので仕事が終わってから無理やり出掛けています(苦笑)。


それは何故かと申しますとよく逝く中古屋さんからメールが届くのですが、仕事が終わってからチェックするとたまに只事ならぬことが記されてることがあるからです(謎)。

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例えば買取情報にて古物やB級と書かれていることがあり、この様な場合は食事を取る時間を惜しんで片道40分近くを掛けて現物を確認しに逝くことと相成ります。

まずはとある週末の戦果です。

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レーベルのタックルボックスであるエクスカリバー450です。

しかも仕切り板が全て揃った未使用品です。

存在そのものは知っていたのですが現物を見るのは初めてであり素材の収縮による少しの湾曲等はありますがこれは文句無しで即購入決定でした(笑)。

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取っ手取り付け部はこの様な感じ。

モールドされた文字にペイントされており非常にカッコいい♪

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蓋の開閉部も蓋と同じ素材で出来ており、蓋と本体と同じようなライン模様仕上げが素敵すぎです。

本体にもエクスカリバーのネームがモールドされております♪

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気になる中はこんな感じ。

両面開きの片側は2層構造で浅い蓋状のトレーと少し深めのトレーと1つの大部屋で構成されてます。

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反対側は蓋状トレーは無く、1層構造ですが、真ん中はスピナーベイトラックになっておりこちらにもレーベルの文字がモールドされていました。

もちろん実釣使用はせずにストッカーとしてお気に入りのアメリカンプラグを入れることにします♪

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この日はボックスだけではなく当然ルワーも買っております(笑)。

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まずはグデブロッドのバンピングリンドのカエルカラー♪

ルアー自体の状態は良いのですが中のメッキが電蝕でもしたのか剥げてしまっています(汗)。

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続きましてはヘドンのベビーザラ、スミスカラーの茶色ワカメです。

本体は現行のボーン素材ではなく透明プラで吹き目、トップコートは経年によりクラックが入っておりオールドであることが判りました。

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そしてこれは本当に欲しかった、ニッシンレインボーフィッシングのベビーフロッグです。

実はこれ、洋釣のリトルダーリンと同じものです(苦笑)。

パケのブリスター貼り合わせ部分に洋釣の文字が確認できたので製造元が洋釣で販売元がニッシンレインボーなのでは?と思われます(謎)。

ニッシンレインボーは釣り竿メーカーの宇崎日新と関係のあったメーカーなのかしら(謎)?

然しながら3月のお買い物はコレで終わりではありませぬ(笑)。

つい先日またもや私のもとにメールが…

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内容はB級オールドルアー入荷との由、この文字に釣られた盆暗なバジェッ太はまたしても飯も喰わずに出陣しました(苦笑)。

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入荷はルアーだけと思ってましたがこんな素敵すぎる箱が…(笑)。

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ダイワ精工のマリンボックス3080です。

旧ダイワの太陽ロゴとBOXのOの中に3080と記されたネームが素敵すぎです♪

カラーリングのセンスも水色の蓋に青色の本体と正にその名にふさわしいものです。

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蓋を開けると中のトレーも水色、良い感じです♪

当然ルワーも買ってきておりましてよ(笑)。

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まずはコットンコーデルのビッグオー、もちろんオールドです♪

パールベースにクローダットカラーのセンスがとても良い感じです。

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続きましてはライトアンドマックギルのミラクルミノー、だと思います(謎)。

中古市場には滅多に出ないのでこの機を逃すと次がいつか判りませぬ。

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続きましてはブーンのジグザッガーJr、滅多に中古で見ることがありませぬ(汗)。

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カラーリングはシルバースケールのシンプルな物ですがこの様な色ほど狙って塗るのが難しいと思います。

悩みに悩んだ末にお買い上げ決定です(苦笑)。

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さらにブーンのキャスターナ、ベージュに茶色の背中、シルバーフレークと今の日本メーカーではとても塗れないセンスの良い個体です。

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続いてはホッパーストッパーのヘルベンダー、同じ時期のクラップシューターと比べると比較的市場に出回るルアーですがここ最近はめっきり見なくなりました…。

カラーリングは艶消しレッドに黒の斑模様、ヘドロの歌仕様でございます。

赤は血の色、黒は罪の色、オーレッ!

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ニールズマスターのルアーであることは間違いありませぬがあまりに情報が少なく名前が判りませぬが古い物は造形やカラーリングのセンスがとても良いですね。

同じフィンランドのラパラと比べるとマイナーですが実はこちらの方が好きと言う方も少なからずいるような気がします。

さらにマイナーなのがクサモン社ですが、ルアー自体中古市場で見かけないんです…(汗)。

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さらにニールズマスターのスピアーヘッドが大小ありました♪

然しまあこのカラーリングセンスは素敵過ぎますね~(笑)。

黄色ベースに黒いブイ字模様、背中から尻尾にかけて水色…何かインコっぽいですね。

今の日本メーカーではとても塗ることは能わぬセンスです。

それにしても3月はこれまでに無い当たり月でした。

ルワー動物園 18頭目

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先日、武蔵の国より親善大使として新たな動物ルワーが贈られました。

その動物はカエルルワーをお供に連れ美濃の国、バジェッ太ルワー動物園へとやって参りました(笑)。

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今回やってきた動物ルワーは画像左側の2頭で、中央の見るからにカエルな2つと右側のカエルっぽいのはお供です。

とは言え、寧ろこっちがメインの様な気がするのは何故でしょうか(謎)?

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中央の2つはかつて中空カエルルアーとしては人気を博したライブターゲットのホローボディフロッグの色違いバージョンと言っても違和感の無いぐらいに作りは酷似していますね(苦笑)。

右側のやつは発泡素材の本体にラバースカートを付けて、ガード付きのダブルフックを装着した数年前から流通しているタイのルアーその物の作りをしておりますね。

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私的に気に入った要素(笑)。

ルアー本体とは裏腹にとても緩いカエルのイラスト♪

寧ろこちらをルアー化してくれたら良かったのに(謎爆)。

それでは本題に入りましょう。

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今回贈って頂いた動物ルワーはこの2頭でして雰囲気としましてはどこかで見たことがあるような気がします(笑)。

そう、今は亡き(泣)ズイール社の末期の喘ぎとも言えるアライくんフロッグというアライくんをそのまま中空フロッグ化した物の超劣化コピーと言ったところでしょうか(苦笑)。

それにしてもスゴク酷いですね~こりゃ(褒め言葉)。

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大きさはアライくんはもちろん、チマチマアライくんよりも小さなミニチマサイズですね。

名称…不明と言うよりは最後の龍以外は読めませぬ(汗)
 
出自(メーカー・国)…tonlewfishing ・多分タイ製?
 
生息地…タイ王国
 
動物名…タヌキ系の謎生物
 
誕生時期…多分近年の製造でしょうか?
 
販売価格…125バーツって値札が付いてます
 
捕獲場所…タイ王国
 
捕獲費用…1頭当たり125バーツ、2頭合わせて250バーツ

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後ろから…尻尾の造形は針金にゴムを巻き付けただけといった感じ(苦笑)。

この適当過ぎる仕上げ具合がより一層B級感を強くしております(笑)。

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正面から見ると何だか脱力系の表情です(苦笑)。

ひげはナイロンの釣り糸を刺し通した物でして、引っ張ると抜けてしまいます(汗)。

お目目は赤のドームアイが貼り付けてあるのですが意外としっかりとくっ付いていて簡単には剥がれません。

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尻尾はダブルフックに固定されたスイベルに付けられていますが取り外しは尻尾を分解しないと出来ない構造です(汗)。

ちなみにアクションをチェックしたのですが首振りも出来ないし、尻尾もアクションを発生する要素が無いので実釣仕様にするのなら小さなブレードに付けカエルか何かしないといけないのですが(汗)。

それともありのままを愛してあげた方が良いのかしら?

今回この謎生物を寄贈して下さったのは武蔵の国はリトルNさんでした。

仕事でタイ王国に在住している間に捕獲して下さいました。

この場をお借りしてお礼申し上げます。

ルワーセラピー(謎)

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年度末が終わり新年度を迎えたはずなのですが…

4月になっても年度を跨いだ仕事があったりして一息着くどころではありませぬ(汗)。

当然釣りに逝けるような状態ではなくまずは目の前にある仕事を片付けていかなければなりませぬ。

バス釣りが始動できそうなのは例年通り4月下旬ぐらいからとなりそうです。

溜まりに溜まったストレスや疲れは何かしらの形で軽減する必要があります。

仕事の目処が付かん、釣りに逝けん等のストレスは物欲を満たすことで何とか持ちこたえておりまする(苦笑)。

先月の古物の拾い残しや暫く間を開けたエリアのエグリ等でそれなりの成果を得ましたが、今回はそれらの紹介ではなく家で仕事をしてる時に疲れたり行き詰った時に気分をカエルためのボックスを…(謎)。

今回はバグリーズでございます(笑)。

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上段手前…グラスラット、ミスリバティー、スペシャルチューンドファットキャット、ファットキャット青など。
中段下段は主にファットキャットです。

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反対側から…上段はラットフィンクやキラーB、中段下段はファットキャットです。

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対面のトレー、上段はハッスルバグとスムー、中段はバルサB、下段はダイビングBです。

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同じく反対側から…上段はスムー、中段はバルサB、下段はダイビングBです。上の写真とほぼ同じです。

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トレー下のスペースは主にパケ入りのルアーとバルサB3などです。

この他のバグリーズは2階の通称冬山にあります(苦笑)。

次はどのボックスを開こうかしら?

毎年恒例、ヒキガエルを拾いました(笑)。

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今年も車での移動中にヒキガエルを見つけたので家に連れてカエルことと相成りました。

このままにしておくと後続車に轢かれてしまうので車から降りて拾い上げましたよ。

大きさはかつてのヒキ次郎ぐらいでしょうか?

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体の色合いは地色が灰色強めで背中は薄茶色といった感じ♪

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所々に赤褐色の斑点が見られますので成長に伴ってどのような変化が見られるか楽しみです。

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家に連れられて間も無いので落ち着かなかったのですが、Gブリをくれてやったら何気なく喰らいやがったのでもう大丈夫でしょう(苦笑)。

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大きさはファットキャットと比べて少し大きいのでおよそ5~6センチでしょうか?

今後はこの仔のことはヒキ五郎と呼んで育てることとします(笑)。
本当はガマ五郎にしたかったのですが相模の国に同じ呼び名の仔がいるため紛らわしいので。

いつものことながら安直な名付けですな…(苦笑)。

宴の終わりとB級ハンティング(謎)。

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前回のエグリ記事からおよそ1月、拾い残しやしばらく逝ってなかったエリアのチェック、そして日曜日は今年度最初の近江出陣でしたのでその道中で買った物を紹介いたします。

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まずは4月上旬、しばらく逝ってなかった名古屋エリアと先月の拾い残しの資源回収です。

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スプラッシュクラブのSCシャッチーの青イルカ、パッケージ入りです♪

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ラッキークラフトのミレニアムカラー、下野正希プロのLV-MAX500・サムレイバンレッドです♪

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みんな大好きなバグリーズはシンキングバングオー4とバングオー2の真鍮リグオールド、ラパラはフローティングジョイント7の旧パーチ(つるつるパーチ)とシャッドラップSR7のジャパンスペシアルのブラックです♪

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裏を返すとクラックや補修痕がありますがアルファーアンドクラフト・ビッグラッシュスケーターの吹き目オールドです。

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中古市場ではめっきり見なくなったオールドヘドン、チャガージュニアのレントゲンカラーです♪

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こちらも絶滅が危惧されているダイワ精工のダックビルとリブンシケーダです。

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ダックビルのリップには可愛らしいカモノハシのイラストがプリントされておりまする♪

今のダイワには無い遊び心がまだ残されていた時代を感じることができますね。

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続いて4月中旬、今は亡き(泣)ズイールルアーのチマチマシリーズ、箱入りの90年代後期~2000年代の物が高く店頭にある中、こちらの古い物が安く出ていたので当然こちらを連れてカエルことと相成りました。

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チマチマテラー91年、ゲイリーウィッチ84年、リスク90年、ディープリスク91年、ほとんど割れも無くきれいな物ばかりでした♪

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さらにみんな大好きなバグリーズのビティーBとそっくりさんのキラアビー1、制作者不明のハンドメイドミノーです。

グラスラットは先日日曜日に拾い残しの中から救出したものです。

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エバンス期のベイブオレノとフラポッパー、これらも以前のオールド祭りの拾い残しでした。

さすがに先日ともなると目ぼしいところは残っておらず宴も終わりと言った感じでありました…

さて、先日の日曜日には正統派のB級オールドルワーに出会うことができました♪

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ヤングルアー社・ボイリングビッグYというこのルアー、パッと見た目は背びれの付いたクランクベイトといった風貌ですが実はコレ、付属のタブレットをルアーにぶち込んで味とニオイでバスにアッピールすると言う変わり種な物でした(苦笑)。

当然今の時代にコレを実践投入する気はございません…タブレットも手に入らないし水に入れると当然シンキングルアーとなる訳でして(滝汗)。

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見た目はフラットサイドクランクっぽいですね。ラトルが入っていますが水が入るとラトルの意味が無くなるのでは…(汗)。

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背中のヒレの部分が蓋になってましてココを開いてタブレットをぶち込む訳ですね(笑)。

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背中と腹にはこの様に水に溶け出したタブレットを放出するための穴が開いています。

お値段は最近の日本製ルアーぐらいしましたが、同じ物が次に見つかる可能性が限りなくゼロに近いため躊躇せずに買っておきました(苦笑)。

是にて草臥れたオサーンを癒すセラピストルワーが更に増えてしまいました(苦笑)。

平成27年度初釣行&兄弟釣行

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大量の仕事も大分と減り、ようやく今年初の出陣と相成りました。


出陣先は近江の国は琵琶湖、去年の11月以来です。

天候も晴れた暖かい日が続き、水温も上昇したであろうと期待していました。

釣りをするエリアはここ数年同じ場所で、ここの状況により北上するか南下するかを判断する訳でございます。

広範囲の湿地帯を移動する訳ですからウェーダーは必需品、藪漕ぎもするので丈夫な素材の上着も着用し、オカッパリと比べると重装備となります(汗)。

夜明けを待ちながら腹ごしらえをし夜明けと同時に出陣、まずは本湖側の広大なヨシ原の外側をスピナーベイトやシャロークランクで撃ってまわります…が反応無し(涙)。

日が高くなり水中の様子を確かめるとバスはおろか餌となる仔魚の姿も無くたまに見えるのはコイやフナだけでした。

そこで本湖に見切りを付けワンド内で釣りをすることと相成りました。

ワンド内には所々にヘラブナ釣りの方が着座されており邪魔にならないように間合いを取りながらバスの姿を探します。

所々にバスのネストが確認でき、そこを守るオスのサイズは40センチほどでしょうか。

私が狙うのはそのオスではなく、ネストの沖で回遊しているメスバスでサイズもオスと比べ一回り大きいです。

まずはネストの位置を確認した上で沖にいるメスバスに向かってネストレイダーをキャストして反応を伺います…。

個体によっては既にプレッシャーが掛かっているのか逃げる個体もいます(汗)。

そのまま戻ってこない場合は釣れる可能性が低いのでパス、時間を置いて戻ってくる個体を探します。

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まずは1本目、50センチを超すプリプリなメスです!

ここ近年よく見るようになったフロリダバスとの交雑体と見受けられるバスです。

後はこの方法で釣ることができるバスを探しワンド内を散策します。

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2本目、49センチの体高のあるグッドサイズです。

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3本目、サイズは測りませんでしたが45センチほどでしょうか?

その後明らかに55センチ以上ありそうな個体を見つけ、口を使わせることができました。

体高もあり太いのがパッと見で判ります!

写真が無いのは皆様お分かりの通りバラしたからでございます(号泣)。

間合いに寄せて姿勢を低くし取り込もうとした時に横に走り草に巻かれフックアウト…

時間も昼頃になりましたので軽く腹ごしらえをして近くの内湖へと移動します。

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本湖のバスと比べスポーニングが早いのか大型個体は見つからず少しサイズは落ちますが48センチの肥った個体。

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サイズダウンはしましたが40センチは超えてました。

この日はここまで、カエル時間も差し迫ってたので内湖まわりをゴミ拾いしながら1周します。

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ゴミ拾いも終わり車に積もうとしているとヘラブナ釣りのおじさんから声を掛けられました。

「お兄ちゃん、拾ったゴミはここに置いとけばええよ。別に持って帰ってもええけどな。」

拾ったゴミは1ヶ所にまとめて置いておけば市から委託されたおじさんが回収してくれるとのこと。

「お兄ちゃん、去年もこうやってここでゴミ拾いしとったやろ?わしらフナ釣りの衆も見とったで。」

マジですか?まあ確かに判り易い旗印は背負ってるのですが(謎)。

後いろいろと話をしましたが、この季節ぐらいからゴミが増えて拾ってもキリが無い、注意したら「何でお前にこんなこと言われなあかんのや」みたいな態度を取る者が未だにいることなどバス釣りに対するイメージは良くは無いようです…

今回はお言葉に甘えて拾ったゴミは言われた場所にまとめて置いてきました。

ただしこれは拾ったゴミだけで、自分のゴミをここに置いてくるのはポイ捨てと同じこととなります。

こうしたゴミ拾いが冷ややかな目で見られてなかったことが判り気分良くカエルことができました。

そして次の週、連休中1日だけ日程が合わせられるので弟バジェ次郎とともに琵琶湖に出陣することと相成りました。

まずは行きの移動中に1軒寄り道しエグリます。

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行きは上の4つ、ストームのウィーワートとショートワート2つ、レーベルのポップRジャパンカラー・Gフィニッシュのブルーギル?でした。

カエル道中のエグリにてバグリーのビティBとタックルハウスのP-BOYシャッドを手に入れました。

前の週と比べ調子が上向いてると思うのでまずは巻物でスタート!

しましたが、撃てども撃てども反応無し(涙)。

仕方が無いので日が昇ってからはワンド内で先週同様サイトフィッシングです。

しかしワンド内も先週と比べ濁りが強くなり見づらいです…(汗)。

釣り方は基本的に先週と同じです。

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私は写真の1匹だけで終了…(涙)。

弟はと言いますと…。

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48センチを頭に5本釣っていました。

やはり連休中は入れ替わりに魚が叩かれてすごいプレッシャーが掛かっていました(汗)。

次の釣行ではカヤックで沖に出てみようかと思います。

バスボートアングラーのポジションから見るにバスが付いてるのが岸近くではなく沖のウイードエリアなのでは?と思ったからです(謎)。

そういえば11月のカヤック釣行を記事にしないままここまで来てしまいました(汗)。

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この日もゴミ拾いをしました。魚が釣れ出す時期になり当然のようにラインやルアー等のパッケージがポイ捨てされるようになりました。

中にはフックが付いたままのラインもあり、それが生活道路上にありました(汗)。

ただでさえバス釣りに対する心証が悪いのにこれ以上悪くしてどうするんだ…

5月のお買い物

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前回の投稿から1月も経ってしまいました(汗)。

連休が終わって以来というもの、隣国三河での仕事が立て続けに入り年度末さながらの忙しさとなっていました(汗)。

ただでさえ休みが少ないのに朝早く、夜が遅い日々が続いています…

若い頃ならまだしも、オサーンへと進化した体には堪えます(汗)。

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釣りもエグリもその間にしていましたが、その都度記事にできなかったのでまとめて書きます。

と言う訳でまずは5月のエグリからです。

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一部のエグリ師からの支持が高い疑似餌の留さんのルアーです♪

パッケージには住所と電話番号が記されていますのでカエル4兄弟で隠してあります(笑)。

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見る人が見ると判るサインに虎の覆面レスラーなカラーリングが素敵です♪

これも以前のタバコ型ルワーと同じようにペンシルポッパーといった風貌ですね。

風呂場で泳がせたところ、弱いロッドアクションならペンシル、チョット強めならスプラッシュといった使い分けができそうでしたよ。

そして、前のタバコといい、この仔といい名前が判りませぬ(汗)。

舌狂くん、くびれ、T-eggのように有名どころと違いマイナーなのか情報が全く無い様です…

全部で何種類あるのか、いつの日か全種類が一堂に会すると良いですね(笑)。

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ラパラFJ-11、モジョウォーカー、ウォーキンスティック、いずれも何気に入手が困難になってきました(汗)。

モジョウォーカーのゴーストカラーは内部構造が判るのでありがたいですね。

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私にしては珍しく中古エグリではなく普通にショップで新品を購入しました。

両方ともハトリーズのプラ製でインナーハンドWBとディノンです。

ちなみにインナーハンドWBは同じ物が某TBにて2100円もの値段で売られているのがありましたが今でもあるんだろうな…多分(苦笑)。

今回これらのハトリーズを購入したのはフィッシングスポーツなかにしさんです。

多分、90年代にズイールファンだった方は多少なりとも知っているのではないでしょうか(謎)?

当時の冊子、ズイール H○T LINEでたまに紹介されていたと思います。

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そして、私はもちろん皆様大好きなバグリーズが大漁でした♪

殆どが微妙な年代やアイテムだったのですがこの中から厳選して選り抜きました(笑)。

もちろんフロリダ・ウィンターヘブン工場期の物ばかりです。

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まずはミノー系でダイビングバンゴB3とバングオー3、マイティミノーです。

バングオー3は流通量が少なく意外と探すと見つからない困った仔です(苦笑)。

2、4、5と比べるとリリースされた時期がかなり後年であり、ドミニカ工場に生産拠点が移った際に廃盤となってしまったようです…(涙)。

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クランク系はバルサB1、ファットキャット、ハッスルバグ、ダイビングB1、2です。

バルサBは特に古くは無いのですがプラ板切り出しでもちろんノンラトルです。

ハッスルバグは手元にないカラーなのでもちろん連れてカエルことに(笑)。

ファットキャットは同じカラーが既に2個あるのですが友達が多いほうが寂しくは無いだろうということで。

ダイビングBは特に珍しくはないように思えますが6F(グリーンフロッグ)カラーはクランクでは珍しいので迷う事無くお持ち帰り決定でした(笑)。

是にて草臥れたオサーンを慰めるルワーが更に増えてしまいました(苦笑)。

下呂のおみやげ再び(謎)!

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今年初の北伐に逝った時にまたもや釣られました(笑)。

釣行記事は別に書きますが、前回買ったのは下呂げろまんじゅうの姉妹品でしょうかね?



前回のは素敵なダジャレでネーミングされておりましたが、今回もまた然り(笑)。

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その名も下呂げろーる(爆)!!

小細工無しのどストレートな素敵なネーミングです。

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お菓子の種類は名前が示す通りロールケーキでございます。

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味は抹茶小豆で抹茶味のスポンジにクリーム、表面には小豆がちりばめてあります。

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前のようにカエルの形ではなく普通のロールケーキでしたが取り敢えずは一箱家族で頂きました。

この様にカエルを前面に押し出した商品が新たに出てきて嬉しいことしきりでございます。

下呂げろまんじゅうと一緒に販売中ですので下呂にお越しの際には合わせてどうぞ(笑)。

琵琶湖釣行ダイジェスト

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兄弟での釣行後にも何度か琵琶湖には逝ってましたので簡潔に。

湖北~湖西各所にてランカー様を求めてランガンしました。

夜明けと同時に本湖側に進軍し、クランキングするも反応が無いのはこれまで通りです…

今シーズンは気温が高い割には水中のウィード、ヨシの成長が遅くスポーニングエリアにおけるバスの姿も例年と比べると少ないです(汗)。

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シャロークランクやスピナーベイトで釣りたいのですが全然反応が無いので結局はソフトルアーを使うことに。

去年の台風により湖岸の木が倒れたり、地形が変わったりで本来スポーニングエリアだった場所が陸地になってしまいましたよ(泣)。

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スポーンの進行具合はプリスポーンの魚は釣れず、シャローに見える魚はポストスポーン状態のものが多くネストのオスも40センチ未満の魚が目に付くようになってきました…

湖北~湖西のスポーニングはもう終わりかけでしょうか(謎)?

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メスも抱卵してプリプリと言うよりは複数回産卵したような個体が多いような気がします。

サイズも50センチクラスが減り、45センチクラスが中心になっている模様です。

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湖西でのスポーン絡みの釣りはここまでにして以降は湖北中心になりました。

釣行後には恒例となったゴミ拾いです。

新たに捨てられた物や湖岸に流れ着いた物を回収しました。

然しまあ、ペットボトルが目立ちますね…

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所変わって湖北の月出~大浦エリアです。

これからかな?と思っていたのですが結構進行していた模様です(汗)。

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琵琶湖では昼頃になると風が吹き湖面が波立ってしまいます。

見えなくなれば風裏になる場所を求めて移動です。

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残念ながら50センチを超すバスは釣れなかったのですが贅沢を言ったらいけませんね。

関東のブロ友さんは苦戦しています故に。

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釣り具関係のゴミもかなりの大物が捨てられておりました(汗)。

こうしたゴミ捨ては釣り人のみならずメーカーや小売店の評判までも下げることとなってしまいます。

捨てている者はそこまで考えが至らないから如何ともし難いのですが…

6月に入りポストスポーンではなく、アフタースポーンから回復した食い気のあるバスを求めバジェッ太水軍を出動させたのですが事の顛末は次の記事にて書こうと思います。

バジェッ太水軍、近江の国湖西海戦と神頼み編(謎)。

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6月になり、アフタースポーンから回復したバスを求めてバジェッ太水軍を出陣させました。


暖かい日が続いて琵琶湖の湖西も水面までウィードが伸びてきたであろうと見込んで湖西のシャローフラット沖に出ました。

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まずはトップや巻物で釣りたいので沖にあるであろうウィードエリアを目指してパドリングします。

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まずはトップからやってみようと選んだタックルはこんな感じ。

ロッドはジャクソンBB、リールはフロッグマン氏が送って下さったアンバサダーLITE、ルアーはオリジナルザラスプークです♪

まずは1投目…異常ありませぬ。

まあこんなもんでしょ、とキャストを繰り返しますが何にも引っかかるものがありませぬ(汗)。

例年ならウィードが水面まで伸びてきてるはずですが(謎)?

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ベイトとなる仔アユやギルはもちろん、ウィードの姿すら見当たりません(汗)。

水中はどうかとスピナーベイトを投げてみますがウィードに引っ掛かる気配すら感じられません…

パドリングしながら沿岸部を移動し、チョット大きめのクリークの入り口まで辿り着きました。

チョット奥まで漕ぎ進むと水面にヒシモが伸びてきているエリアがあったのでノーシンカーワームでチェックしてみます。

いつの間にやらスピニングタックルに替わってますがいつものことでございます(苦笑)。

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コンコンと判りやすいバイトが感じられたのでフッキング、上がってきたのはもちろんギルでした。

20センチぐらいでしょうか? 悪くはありませぬ。

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ノーシンカーワームを植物の横に投げるとこの様にギルが良く反応してきます♪

当初の目的はどこに行ったのやら(苦笑)。

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もちろんバスも釣れましたよ~、仔バスですが(苦笑)。

移動の時間も考慮して本湖へと出ましたがすごい風と波で水面は荒れ狂っていました(滝汗)。

まずは岸近くをパドリングしていましたが押し寄せる波で進むどころではなく敢え無く岸に押し付けられる始末…

このままでは埒があかないのであまり波の影響が無い沖まで出ることに。

沖に出るまでに何度か波がカヤック内に入り込み腰周りはずぶ濡れに(号泣)。

そんなこんなで何とかエントリーポイントまで戻って上陸しました。

片付けも終わり一息着きながら横にある漁港を眺める…と何組かの釣り客がひたすら見えバスを狙っていましたが釣れてる様子がありませぬ。

チョット離れたところには釣り場の神様が待機しております(笑)。

釣れた魚を貰おうとしているのでしょうか、でも全然釣れないので何だか気の毒に。

と言う訳で私が神様へのお供え物を用意することに(笑)。

入れ代わり立ち代わりに叩かれている漁港のバスは仔バスとはいえ釣ることが容易ではありませぬ(汗)。

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何とか仔バスが釣れましたので神様に捧げて今後の大漁を祈願しました。

決して野良ぬこに仔バスをくれてやったのではありませぬ、神様にお供え物を捧げたのでございます。

お供え物を頂いた神様は満足したのか猫ろがっていました(笑)。

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結果的にはウィードが全然伸びてなくてトップや巻物では全く釣れないという体たらくでした。

でも最後に神様にお供えができたのでヨシとしましょう。

ルワー動物園 19頭目

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随分とご無沙汰しておりましたが久しぶりの動物ルワーです。

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ラッコと言えばゴダグレイのラッキーラッコとお思いでしょうがこんなのもかつてはいました(笑)。

とは言え、市場で流通していたところは見たことが無く見つけたのは某オークションサイトでございます。

名称…ラッコ物語
 
出自(メーカー・国)…エビスフィッシングカンパニー・日本製
 
生息地…日ノ本
 
動物名…ラッコ
 
誕生時期…1990年後半のバスバブル期
 
販売価格…不明、多分当時は2千円ぐらいからはしていたかも?
 
捕獲場所…オクの細道
 
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今回捕獲した仔はサングラスを掛けておりチョイ悪ラッコといった感じです(謎爆)。

この他にも色んな体色の個体がいる模様で表情も複数パターンある模様です。

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背中側はネームプリントも無くシンプルこの上ない佇まいですね。

背中の色がブラックで腹面が白で視認性が良いところが実釣向きだと思いますが如何せん、勘の良い皆様なら私が使わないというのはお判りかと思います(苦笑)。

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パケ台紙の裏にはドッグウォークにテーブルターンが得意と書いてあります。

さすがにオカッパリでコレを投入するのはちょっと危険ですのでできることならばもう1つパケ無しで遠慮なくつカエル物が手に入ると嬉しいのですが…(苦笑)。

なお、今回よりは捕獲費用を載せることを控えさせていただきます。

これらのバブル期B級ルワーも現在では市場の残存量が少なくなってきています。

数年前と比べると確実に値段が上がってきていますし、こんな物でも今後は変なプレミア価格が付いてしまうかも知れません(汗)。

この他にもまだまだ紹介していない動物ルワーがいますが、欲しい動物もたくさんいます。

B級動物・UMAルワーの捕獲、目撃情報がございましたら是非教えてくださいませ(笑)。

またまたヒキガエルを拾いました。

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車で家にカエル途中、路上にヒキガエルが佇んでいましたので連れてカエル事と相成りました。

人間にとってはたかが数メートルの道路の横断もカエルにとっては命懸けです(汗)。

特にこの時期はたくさんのカエルが路上に佇んでおり危険な事この上ありませぬ。

ジャンプ力の強いトノサマガエルやウシガエルはまだしも、ヒキガエルは基本的に徒歩ですので全うできずに轢死してしまう個体が少なくはありません(涙)。

と言う訳でバジェッ太家の客としてむカエル事と相成ります。

つい先日ヒキ五郎を迎えたばかりというのに更に増えてしまいました(苦笑)。

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今回迎えた仔は左側のケースにいますが判りますでしょうか(謎)?

一緒に入ってるのはヒキ太とヒキ次郎です。

右側のケースにはヒキ次郎三郎とヒキ四郎次郎、ヒキ五郎が入っております。

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今回新たに迎えた仔に良き名前を付けてあげなければなりませぬ。

6頭目だからヒキ六郎…ちょっと安直すぎか?
でもあまり凝った名前を付けるとたまに間違えたり忘れたりするからな~(苦笑)。

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最近は家のヒキガエル共もひかりベルツノを貪り喰いやがるので消費が早いです(汗)。

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見つけるや否やすぐにロックオンします。

シャキーンと背筋を伸ばして辛抱溜まらん状態です(笑)。

たまにジャンピングキャッチもしますよ。

おかげで四郎次郎や五郎の成長の早いこと早いこと(笑)。

8歳になりました。

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うちの猫どもはこの夏で8歳になりましたよ。

と言っても何の変化もありませぬが(苦笑)。

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件のカエル水筒を枕にして猫ろんでやがるアオです(苦笑)。

喰っちゃ寝、喰っちゃ寝の毎日を過ごしてやがるのでもちろんメタボ豚体型です(汗)。

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物干し兼、猫部屋の猫用出入り口から覗くこけしさん。

彼女もまた自堕落な毎日を過ごしてやがる所為かデブッとした体型になりつつあります(汗)。

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椅子の上で猫ろんで外を眺めているアカです。

一番人懐っこくて八方美人な彼女ですが家のねこーズの中では最も野良に適応できる冒険家でもあります(謎)。

唯一普通の体型をしている仔です。

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三姉妹の中で最も可愛らしい顔立ちをしているモモです。

最近では下腹部の毛を舐めて抜いてしまった所為で禿げてしまっています…(汗)。

写真の白っぽい部分ですが、コレって本能によるものなんでしょうか(謎)?

ともあれ、四頭揃って無事に八回目の夏をむカエルことができました。

ルワー動物園 20頭目

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こちらもまたバスバブル期らしい動物ルワーでございます(笑)。

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見覚えがある方も多いのではないでしょうか(謎)?

この星が入ったお目目…そうですね、ホッツのバスダスシリーズのバッドトリックです♪

サッカーのハットトリックに掛けた頓智の効いた素晴らしいネーミングです。

どこかのカエル飼育者とは一味違いますな(苦笑)。

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名称…バッドトリック
 
出自(メーカー・国)…ホッツ・日本製
 
生息地…日ノ本
 
動物名…コウモリ
 
誕生時期…1997年~1998年のバスバブル期
 
販売価格…1700円
 
捕獲場所…尾張の国

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リグはフロント、ベリー、リアともにエイトカンではなくヒートンリグが採用されています。

この時期のルワーの悲しき宿命ゆえか、この仔も短命でした(涙)。

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然し、羽根の取り付け部はボディと一体成型ではなく金属部品をネジで止めるといった手間が掛けられております。

その上に塗装・コーティングで見た目がきれいな仕上げがされておりますね。

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パケ台紙は洞窟にぶら下がったコウモリをイメージしていますが、ぶら下がったコウモリが全てバッドトリックといった徹底ぶり…すごく素敵です♪

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パケ台紙裏にもバッドトリックの法則なるフローチャートがあります♪

使い方としましてはクレイジークロウラーと同じでしょうけど、今では数多く商品がリリースされているセミ系ルアーの走りなのではないでしょうか?

それにしてもこの時期のホッツはホントに胸が熱くなるような品揃えでしたね~。

単なるバブル期B級で終わらすのが勿体ないですな~。

7月から8月までの釣行記録(苦笑)

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はじめまして!カエル人間バジェッ太です。

と言う様な書き出しがしっくりくるぐらいに記事が書けてませんでした(汗)。

こんな過疎ブログでもある程度の訪問数がありました、ありがたいことです。

仕事が忙しいながらも釣りの方もちょくちょく逝ってましたのでまずは岸釣りの釣果報告です。

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毎年夏の恒例、北伐釣行です。

ハードでの反応が無く、いつもの如くジグヘッドリグで…

最初に釣れたのは30センチクラスのスモールマウスでした。

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続いて釣れたのは45センチクラス、いい感じ♪

この魚もジグヘッドリグでした。

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場所を移動して3匹目…45センチクラス♪

シャッドテールのノーシンカーを沈めてゆっくりとタダ巻きだったと思います(苦笑)。

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更に35センチクラスを追加してこの日は終了でした。

この釣果に気を良くして次の週も逝きましたがノーフィッシュ…(涙)。

更に次の週も逝きましたがこれまたノーフィッシュ(号泣)。

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あまりの釣れなさに味と匂い付きワームにて底をついばむコイやフナの群れを狙い撃ちしてみました(苦笑)。

でかいフナですな~(笑)、このサイズならバスよりも引きは遥かに強いです(笑)。

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更に40センチ近いフナを追加(苦笑)。

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更にフナっぽい魚を追加…良く見ると口元にひげがあり寸詰まりですがコイでした。

バスでしたらナイスサイズですな~♪

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コンクリート吹付された斜面にいたエテ公の群れの中の1匹…写真には収めること能いませぬでしたが仔ザルもいましたよ。

こうした野生動物の生息域では残飯を捨てないようにしなければなりませぬ(苦笑)。

いろんな物の味を覚えた野生動物は食べ物を持っている人間から盗むこともあり得るからです(汗)。

そして8月…

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超満水時期に逝った時の光景です…(汗)。

ここまでびっしりとゴミが散らばってるとスピナーベイトも引けません(汗)。

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水面に浮かんだ切株の上を荷物置き場にして広く探ってみます。

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ノーシンカーワームの水面引きで釣れるのはこの様な仔バスばかりでした(苦笑)。

次の週には水位が下がって移動がしやすくなってました。

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冠水した樹木の横から凄い勢いで水面を割ったのは30センチクラスのラージマウス♪

ヒットルアーは目がバスの仔アユです。

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流れ込みに大きなバスの姿が見えたのでじっくりと腰を据えてサイトフィッシングしました。

ワームを頻繁に追うことが判ったので時間を置いて何度かアプローチしてヒットに持ち込みました。

メジャーを忘れたのでハッキリと計測してませんが50センチ以上ありました♪

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このバスをリリースしてさらなる釣果を求め場所を移動します。

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小さな沢の流れ込みにスモールマウスのスクールが回遊してきたのでノーシンカーワームを投入…

久しぶりにヒットしたスモールマウスは40センチほどでした。

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更に回遊してきたバスにワームを投入してヒットしたのは30センチクラスのラージマウス♪

初回北伐以来の好釣果に恵まれ晴々した気分で家にカエルことができました。

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バジェッ太地方は田舎ですが最近ではこの様なアオスジアゲハを見ることは殆どありません(汗)。

然し、こちらではこの様に地面に染み出る水を吸いにたくさんのアゲハが姿を見せてくれました。

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この様な自然豊かな釣り場とは言え、ゴミを捨てる不届き者はいるようで…

ホントに大概にして欲しいものです(怒)。
 
そして夏休みの連休、弟と1日だけ休みが合わせれたので釣りに出かけることと相成りました。

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この日もホントに釣れない日でした…(汗)。

バスの姿をほとんど見ることなく何ヶ所も移動して最初に釣れたのは弟で、スプーンでウグイでした(苦笑)。

私はと言いますと、サイトでスモールマウスをすっぽ抜けしたぐらい(涙)。

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場所を移動してクランクベイトで水面をゆっくりとリトリーブします…

巻き始めでいきなりヒット!

ジャンプした魚影はバスです♪

写真が無いのは皆様ご存知の通りバラしたからでございます(号泣)。

気を取り直してガレ場の岸沿いをクランキングするともやヒット!

コイかな~? YES!

コイじゃな~い、 YES!

バスかな~? YES!

バスじゃな~い

風が~吹くたび~気分も~揺れる~♪

そ~んな年頃ね~♪

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IF YOU LOVE ME~夏色の~恋人~♪

IF YOU LOVE ME~夏色の~NAMACY~♪

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と言う訳でナマシーでしたよ、ちゅうじさん(爆)。

結局この日はバスは1匹も釣れずにナマズとウグイが釣れただけでした(汗)。

9月になると日没が早くなるので仕事が終わってからの釣りもできなくなります…

最近では琵琶湖でカヤック中心で釣りを楽しんでいますので次の記事ではその模様をお届けしたいと思います。

エグリものダイジェスト(謎)

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前回のエグリ記事以降に買ったルアーのうち幾つか紹介します。


北伐釣行期間中は基本的にエグリ不毛地帯にしか逝ってませんが、たまに買い物はしてました(苦笑)。

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まずは件の中古屋さんより古物入荷との文が届きました故に優先順位の高いものを救出しました(笑)。

国産オールドやB級ルワーもありましたが予算的な都合もありまして(汗)、まずは海外物から。

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ヘドンのベビートーピードとオリジナルザラスプーク、どちらも縦割れです。

オリザラはサードモデルの次に出たウエイトがガタガタ動く物です。

NFカラーに無条件降伏しました(笑)。

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続きましてはコーデルのウォータースカウトとアーボガストのフラポパーです。

ウォータースカウトのカラーは赤がベースの黒い背中と縞模様、赤は血の色黒は罪の色オーレ

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みんな大好きなハズのバグリーズからはバングオー2と1です。

2は結構見かけましたが1は意外と見かけません…2のカラーは日本のベイトフィッシュカラーでヤマメです。

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あまり状態は良くありませぬがダルトンスペシャルのカエルカラー♪

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装備されているペラにはバラクーダの刻印が♪

このペラかどうかで買うか買わんかが決定されます(謎爆)。

そして少し間を置いて国産物の回収に向かいました。

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この画像の中のチャグバグとスイベルヒップバングオー、リョービのバスキャッチャー、ダイワのスピニングポッパーを回収しました(笑)。

他の店ではシーバスハンターBNとモスラペンシル、レッドペッパー警部、詳細不明なハンドメイドミノー、スミスのラッブル、ニールズマスターのミノーを回収しました。

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シーバスハンターBNも今では絶滅危惧種となって久しいです(涙)。

この手のルアーは市場ではほぼ絶滅しており、中古屋で発見することも珍しいですね。

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リップのスミス刻印と腹のネームが無いと昔よくあったラパラのコピー品にしか見えません(汗)。

でも、断面は逆三角形となっておりオリジナリティーが感じられます。

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結構手の込んだ作りの物ですが如何せん情報が無くてどこの仔か判りませぬ(汗)。

何方か心当たりのある方はいますでしょうか?

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ここ最近は特に国産メーカーに魅力的なルアーが少ないような気がします。

特に人気メーカーと呼ばれるメーカーの物は値段に見合った価値は無いような気がしてなりません(汗)。

そんな中でも頑張ってるのはスミスやティムコ、ヨーヅリと言った昔からあるメーカーから良いルアーが結構出ていることです。

ティムコからはダイキチクランクがリリースされましたが、バジェッ太地方近隣ではほとんど見かけません…

ので、琵琶湖釣行の帰り道で何とか手に入れました(苦笑)。

スタンダードな固定ウエイトで余分な装飾が無いどちらかと言うとベテラン受けの良い物だと思います。

カラーリングもリフレクトシート内蔵の物からクラシカルなフロッグやスーパーソニックでお馴染みのイエローサンダーとオジさん狙い撃ち(謎)♪

今回気になって取り寄せたのはヨーヅリの3DBシリーズのカエルカラーがラインナップにある4種の水面系ルアーです。

シングルスイッシャーはペラが樹脂製で首振りが苦手な直線リトリーブ向きな物でした。

ポッパーはカップの中にカップがあり、普通に首振りもこなすタイプでした。

ペンシルは近年よくあるタイプの甲高い音がするワンノッカータイプです。

クランクベイトは水面から水面直下を広く探れるウェイクベイトにもなります。

先日のカヤック釣行で実戦投入しましたが、あと一息ってところでバスを釣り損ねました(汗)。

多分、次には結果が付いてくると良いなと思っておる次第です。

エグリ速報(謎)

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ついに念願の…

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欲しいと思っていたリールを手に入れることができました!

アンバサダー1021PLUS、と言うよりはポラリスと言ったほうが判りやすいのでは?と思います(謎)。

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先日件の中古屋さんから文が届きました。文に記されていた品目の中に目を疑うようなものがありました故に仕事が終わってから現物を確認しに逝く事と相成りました。

それが先述のポラリスだったと言う訳です。

私が到着する前に売れちゃったら泣いてるところでした(謎爆)。

が、特に他に関心のある方がいなかった様でして無事ご対面と相成りました。

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ポラリスと言えばやっぱりこのスイッチがたくさん付いているこのサイドプレートでしょうか。

まずはサムバーのクラッチ動作をオンオフするためのファストキャスト…多分使う必用が無さそうです(苦笑)。

そしてラインアラームですがコレはハンドルを巻く時とドラグ作動時にスプールが廻る際にジキジキとラチェット音が鳴る仕組みですがコレも多分使わない…(苦笑)。
でも、ドラグを少し緩めにしておいて魚がヒットした際にこの機能を楽しむのも乙なものかと(謎)。

スプールシャフトが差し込まれてるのはエンブレムのある突起部分ですが、その下にあるツマミがキャストコントロールです。

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更にハンドルの真下部分にフリッピングモードに切りカエルスイッチがありますが、コレも普通に使う分には必要が無さそうです(苦笑)。

今現在この機能が付いてるリールは皆無かと思います。

その前の部分にはアンチリバース機能、即ちハンドルの逆転ができるのですが多分これも使わない(苦笑)。

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アンバサダーの文字の下にあるスイッチを押しながら横のプレートを回すことでスプールの取り外しができます。

このプレートの中にマグネットブレーキの調整部があります。

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これが先述のプレートを外した状態です。これでスプールが取り外しができます。

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取り敢えずはトップ用のラインを巻いて出撃準備ができました。

少し少なめにしてありますが、これでも20ポンドが75メートル巻かれた状態です(苦笑)。

多分これでも問題は無いかと思いますが(謎)。

早速使いに逝きます故、期待せずに釣行記事をお待ちくだされ(笑)。
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