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Channel: カエル人生
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3月のお買い物報告

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3月は日曜日も仕事に充てることが多いので仕事が終わってから無理やり出掛けています(苦笑)。


それは何故かと申しますとよく逝く中古屋さんからメールが届くのですが、仕事が終わってからチェックするとたまに只事ならぬことが記されてることがあるからです(謎)。

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例えば買取情報にて古物やB級と書かれていることがあり、この様な場合は食事を取る時間を惜しんで片道40分近くを掛けて現物を確認しに逝くことと相成ります。

まずはとある週末の戦果です。

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レーベルのタックルボックスであるエクスカリバー450です。

しかも仕切り板が全て揃った未使用品です。

存在そのものは知っていたのですが現物を見るのは初めてであり素材の収縮による少しの湾曲等はありますがこれは文句無しで即購入決定でした(笑)。

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取っ手取り付け部はこの様な感じ。

モールドされた文字にペイントされており非常にカッコいい♪

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蓋の開閉部も蓋と同じ素材で出来ており、蓋と本体と同じようなライン模様仕上げが素敵すぎです。

本体にもエクスカリバーのネームがモールドされております♪

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気になる中はこんな感じ。

両面開きの片側は2層構造で浅い蓋状のトレーと少し深めのトレーと1つの大部屋で構成されてます。

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反対側は蓋状トレーは無く、1層構造ですが、真ん中はスピナーベイトラックになっておりこちらにもレーベルの文字がモールドされていました。

もちろん実釣使用はせずにストッカーとしてお気に入りのアメリカンプラグを入れることにします♪

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この日はボックスだけではなく当然ルワーも買っております(笑)。

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まずはグデブロッドのバンピングリンドのカエルカラー♪

ルアー自体の状態は良いのですが中のメッキが電蝕でもしたのか剥げてしまっています(汗)。

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続きましてはヘドンのベビーザラ、スミスカラーの茶色ワカメです。

本体は現行のボーン素材ではなく透明プラで吹き目、トップコートは経年によりクラックが入っておりオールドであることが判りました。

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そしてこれは本当に欲しかった、ニッシンレインボーフィッシングのベビーフロッグです。

実はこれ、洋釣のリトルダーリンと同じものです(苦笑)。

パケのブリスター貼り合わせ部分に洋釣の文字が確認できたので製造元が洋釣で販売元がニッシンレインボーなのでは?と思われます(謎)。

ニッシンレインボーは釣り竿メーカーの宇崎日新と関係のあったメーカーなのかしら(謎)?

然しながら3月のお買い物はコレで終わりではありませぬ(笑)。

つい先日またもや私のもとにメールが…

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内容はB級オールドルアー入荷との由、この文字に釣られた盆暗なバジェッ太はまたしても飯も喰わずに出陣しました(苦笑)。

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入荷はルアーだけと思ってましたがこんな素敵すぎる箱が…(笑)。

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ダイワ精工のマリンボックス3080です。

旧ダイワの太陽ロゴとBOXのOの中に3080と記されたネームが素敵すぎです♪

カラーリングのセンスも水色の蓋に青色の本体と正にその名にふさわしいものです。

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蓋を開けると中のトレーも水色、良い感じです♪

当然ルワーも買ってきておりましてよ(笑)。

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まずはコットンコーデルのビッグオー、もちろんオールドです♪

パールベースにクローダットカラーのセンスがとても良い感じです。

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続きましてはライトアンドマックギルのミラクルミノー、だと思います(謎)。

中古市場には滅多に出ないのでこの機を逃すと次がいつか判りませぬ。

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続きましてはブーンのジグザッガーJr、滅多に中古で見ることがありませぬ(汗)。

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カラーリングはシルバースケールのシンプルな物ですがこの様な色ほど狙って塗るのが難しいと思います。

悩みに悩んだ末にお買い上げ決定です(苦笑)。

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さらにブーンのキャスターナ、ベージュに茶色の背中、シルバーフレークと今の日本メーカーではとても塗れないセンスの良い個体です。

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続いてはホッパーストッパーのヘルベンダー、同じ時期のクラップシューターと比べると比較的市場に出回るルアーですがここ最近はめっきり見なくなりました…。

カラーリングは艶消しレッドに黒の斑模様、ヘドロの歌仕様でございます。

赤は血の色、黒は罪の色、オーレッ!

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ニールズマスターのルアーであることは間違いありませぬがあまりに情報が少なく名前が判りませぬが古い物は造形やカラーリングのセンスがとても良いですね。

同じフィンランドのラパラと比べるとマイナーですが実はこちらの方が好きと言う方も少なからずいるような気がします。

さらにマイナーなのがクサモン社ですが、ルアー自体中古市場で見かけないんです…(汗)。

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さらにニールズマスターのスピアーヘッドが大小ありました♪

然しまあこのカラーリングセンスは素敵過ぎますね~(笑)。

黄色ベースに黒いブイ字模様、背中から尻尾にかけて水色…何かインコっぽいですね。

今の日本メーカーではとても塗ることは能わぬセンスです。

それにしても3月はこれまでに無い当たり月でした。

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