兄弟での釣行後にも何度か琵琶湖には逝ってましたので簡潔に。
湖北~湖西各所にてランカー様を求めてランガンしました。
夜明けと同時に本湖側に進軍し、クランキングするも反応が無いのはこれまで通りです…
今シーズンは気温が高い割には水中のウィード、ヨシの成長が遅くスポーニングエリアにおけるバスの姿も例年と比べると少ないです(汗)。
シャロークランクやスピナーベイトで釣りたいのですが全然反応が無いので結局はソフトルアーを使うことに。
去年の台風により湖岸の木が倒れたり、地形が変わったりで本来スポーニングエリアだった場所が陸地になってしまいましたよ(泣)。
スポーンの進行具合はプリスポーンの魚は釣れず、シャローに見える魚はポストスポーン状態のものが多くネストのオスも40センチ未満の魚が目に付くようになってきました…
湖北~湖西のスポーニングはもう終わりかけでしょうか(謎)?
メスも抱卵してプリプリと言うよりは複数回産卵したような個体が多いような気がします。
サイズも50センチクラスが減り、45センチクラスが中心になっている模様です。
湖西でのスポーン絡みの釣りはここまでにして以降は湖北中心になりました。
釣行後には恒例となったゴミ拾いです。
新たに捨てられた物や湖岸に流れ着いた物を回収しました。
然しまあ、ペットボトルが目立ちますね…
所変わって湖北の月出~大浦エリアです。
これからかな?と思っていたのですが結構進行していた模様です(汗)。
琵琶湖では昼頃になると風が吹き湖面が波立ってしまいます。
見えなくなれば風裏になる場所を求めて移動です。
残念ながら50センチを超すバスは釣れなかったのですが贅沢を言ったらいけませんね。
関東のブロ友さんは苦戦しています故に。
釣り具関係のゴミもかなりの大物が捨てられておりました(汗)。
こうしたゴミ捨ては釣り人のみならずメーカーや小売店の評判までも下げることとなってしまいます。
捨てている者はそこまで考えが至らないから如何ともし難いのですが…
6月に入りポストスポーンではなく、アフタースポーンから回復した食い気のあるバスを求めバジェッ太水軍を出動させたのですが事の顛末は次の記事にて書こうと思います。