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Channel: カエル人生
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連休以降の琵琶湖釣行

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連休以降は弟と都合が合わず単独で琵琶湖に逝ってました(苦笑)。

毎年の様に同じエリアから釣りを始めるので判ることなのですが、年々琵琶湖の水位が減っているような気がします…と言うより間違いなく減っています(汗)。

連休の釣行時と比べて数センチから10センチぐらい減っています…

去年スポーニングエリアだった場所は干上がり単なる水たまりと化していました(涙)。

そうなると釣りをする場所の選び直しをしないといけません。

まずは連休の次の週の日曜日。

去年アフタースポーンのバス狙いで大外ししたクリークもスポーンに適した環境だったような気がしたので陸地からアクセスしてみました。

水深が浅い末端部は泥底でギルと仔バスの巣窟となっており本湖に近づくにつれ砂が多く水も良くなっていい雰囲気です(謎)。

ネストもちらほらと確認でき回遊するメスの姿も確認できました…が単なる移動中の個体はルアーに対して反応しないのもお約束です(苦笑)。

と言う訳でネスト付近で待機している個体を探して反応を伺います…

イメージ 1

目の前に落とすと素直に反応しました(苦笑)。

45センチクラスまでなら高プレッシャーでない限り比較的短時間で口を使ってくれます。

イメージ 2

同じぐらいのサイズを追加です。湖北の魚は傷も少なく色も綺麗です。

イメージ 3

普段でしたらこれぐらいのサイズが釣れれば出来過ぎなのですが、これよりも一回り大きな魚も見えているだけに何とかして釣る方法を見つけなければなりませぬ。

50センチ以上の個体の多くはルアーを投げ込んだりロッドを振りかぶる動作をしただけで警戒態勢をとったり逃げたりするので口を使わせるのはそう容易くはありませぬ(汗)。

日没も近くなってきたので仕切り直し、撤収です。

そして次の日曜日、即ち昨日です。

前日の夜にカエルの給餌と水槽掃除を済ませておき、朝までしっかりと睡眠をとります…

若い頃は徹夜してもまだ大丈夫だったのですが、ここ近年は無理が利かなくなってきました(涙)。

齢を重ねるにつれ順調にオサーンに進化している模様です(苦笑)。

家を出て釣り場に到着するのは昼過ぎ頃、釣り場に出る前に腹ごしらえを済ませておきます。

日中は日差しも強くて暑い…ブヨが顔の周りを飛び交ったりで集中できません(汗)。

程良くプレッシャーの掛かったバスは人の姿を察知するとその場から離れてしまいます…

その様なバスに口を使わせるためにはかなりの時間が掛かってしまうので50センチ無さそうなのはスルーしてこのエリアにいる一番大きな釣れそうな魚を探します。

まずはネストがあるであろうエリアを回遊する50センチ以上ありそうなバスがいたので狙いを定めてルアーを投げ込んでも逃げない間合いを探ります。

投げ込む位置によって異なる反応をするので最も良い反応をする場所を覚えておきそこに来るたびにルアーを投入します。

イメージ 4

1本目は53センチ、良いプロポーションのバスです♪

更なる釣果を求めバスを探します。

ヨシの根元にネストがありネストを守るのは40センチ後半と見られる個体でその近くで回遊しては立ち止まるパッと見60センチぐらいありそうなバスがいました(汗)。

試しにルアーを投入するも警戒して寄ってこないし、近いと着水した途端に逃げます(汗)。

顔の周りにブヨが飛び交い、更に近くではアカバチが飛んでいます(滝汗)、集中するどころではありませぬ。

さて如何せん、どうやって口を使わせるか…

試行錯誤の末、1時間ほど掛けてこのバスに口を使わせることに成功しました。

どのような方法で口を使わせたか…こればかりは詳しく書く訳にはまいりませぬ(苦笑)。

イメージ 5

イメージ 6

すごいボリュームです。

先程の53センチが可愛く見えます…

さすがにコレを釣った後に小さいのを追加しても蛇足ですので是にて撤収です。

イメージ 7

駐車場近くで目に付くゴミは回収しました。

魚が釣れる時期になるとゴミが増えますが明らかにバス釣りと判るゴミは良い気分を台無しにします(汗)。

イメージ 8

今回使ったウーパー君…本日をもって引退です。

ガード付きジグヘッドは再利用できます。

ボディはしばらくの間取っておきます(苦笑)。

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