前回釣行で運良く50アップが釣れたので今回もこの調子で逝っちゃおうということで琵琶湖に逝きましたよ(苦笑)。
金曜日は通常勤務に加え夜間の緊急出動があり、土曜日は引き続き仕事…朝起きた時点ではまだ疲れが残った状態です(汗)。
そんな状態とはいえ釣りに臨めば疲れなど気になりません(謎)。
昼頃に琵琶湖に到着したのですが風と波が強い感じで一抹の不安がありますが…
良く釣れる時期で日曜日と言うこともありウェーダー着用で立ち込む人もちらほら見えます(汗)。
出来るだけ邪魔にならないように距離を取って釣りを始めます。
水面まで出ているウィードが少なくなってはきましたがシャローフラットにはあちこちに大規模なウィードエリアが点在しています。
まずは広範囲をウェイクベイト系のルアーで探ってみます…
レギュラーサイズですがバズジェットJrで反応がありました。
他のクランクベイトなども投げてみましたが反応が無く岸寄りのエリアでシャッドテールワームを投げてみます。
20センチ後半から30センチ前半クラスの魚の反応が良く意外と楽しめます♪
これで押し通しても良いのですがせっかくトップの釣りが通用する時期ですので風が弱まったタイミングでペンシルベイトやスイッシャーなどを使ってみます。
ペンシルベイトで何本かバスが釣れましたがサイズ的には30センチ台まででサイズが選べる状態ではないようです(苦笑)。
レッドペッパー警部に交換し、ウィードエッジの間でポーズを入れた後に動かしたらバイト!
出方が地味な割にロッドがぐんぐん引き込まれますので良いサイズかも?
ガオガボに8ポンドラインですので無理は禁物、クラッチを切って指ドラグを駆使しながらラインにかかる負担を出来るだけ減らします。
風に流されながらのファイトですのでウィードに潜られるとロッドを左手でパドルを右手に持って漕ぎながら不格好ですが何とか距離を詰めてウィードから引っ張り出します(苦笑)。
こんなことを幾度か繰り返しようやく取り込める間合いにバスを寄せることができました。
前のバスよりも大きいです(汗)。
トレブルフックが刺さっている口に指を差し込むのは怖いのですが何とか捕獲に成功!
(注)・ルアーを外してから写真を取ってます。某メディアアングラーの様に刺し直しはせずにルアーの針は乗せてるだけの状態です(苦笑)。
前回のバスとの比較。
ちょっと尻尾が見切れていますが大きいことが判りますね(謎)?
今回は55センチクラスでしょうか?
トレブルフックが変な方向にひねって伸びています(汗)。
ペンチを使ってもこんな風に伸ばすことは能いません…
さて、後は未だに入魂ができていないルアーで魚を釣ることに専念します。
疑似餌の留さんちのルワーに名前を付けていただくために何としても1匹は釣らねばなりませぬ。
ウィードエッジの横でポーズを入れながらひたすら首振りをさせます…
バイトがありましたが乗らず…惜しい!
気を取り直して更にキャストを重ねます。
ついに待望のバイトがありました!
サイズ的にはレギュラーサイズですがバラす訳にはまいりませぬ(汗)。
サイズに関係なくこれは嬉しい♪
遂に入魂完了です!
サイズアップは次回以降の課題とし撤収しました。
気温の急激な低下が無ければ来週も大丈夫かも知れません。
逝ける様でしたら早い時間帯に万全の体調で臨みたいものです。