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Channel: カエル人生
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令和元年度 第二次北伐釣行

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今シーズン4回目の釣行です。

今回も次郎さんとの兄弟釣行と相成りました。

逝きの道中に給油など諸々の準備を行いながら目的地を目指します…

前回の釣行時と比べて更に水位が上昇(汗)、より一層釣りがし辛い状況となりました(涙)。

足場となっていた岩場などは水没し、木の間を縫ってキャストしなければならない場所もあります(汗)。

例によって波と風が出ておりライトリグで釣りするにはイマイチです…

ならば、とクランクベイトでブレイク沿いに探ってみますがノーバイト…(汗)。

ノーシンカーではお話にならないのでダウンショットリグにて水の色の変わり目にキャストしてボトムまで落とすと言う退屈な釣りに終始します(苦笑)。

流れ込み横の急激な落ち込みにキャストしてボトムに落とす途中にバイト!

今回は流木溜りも無く安心してやり取りができます。

イメージ 1

40センチほどのグッドサイズです。

イメージ 2

まずは幸先の良い1本目、2本目を狙います。

ダウンショットリグをボトムまで落とし寄せてくる途中でバイト!

先程のバスと比べると小さいですが釣り方としては間違ってないのかも(謎)?

イメージ 3

30センチちょっとですがこの調子で釣れるのなら悪くはありませぬ。

次郎さんはと言うと、1本をランディング直前にバラシ…

しばらく続けるも反応が無くなってきたので移動することに。

前回大物を釣ったポイントには先行者がいたので他の場所に移動します。

次に移動した先ではわたくしは見えバスに翻弄されただけでしたが、次郎さんがキャッチ。

イメージ 4

35センチぐらいでしょうか、シャッドテールのノーシンカーただ巻きで喰ってきたそうです。

ここでもこれ以上魚を追加すること能わず移動します。

前回の大物ポイントから先行者が移動していたので、ここで最後と入ります…

それにしても足場が少ないです(汗)。

仕方が無いので斜面に立っている立木の間を移動しながら釣りできそうなガレ場まで歩きます。

水中が目視できる範囲には魚がいないので沖にキャストしてボトムまで沈めて手元まで寄せてきます。

水没している岩場の横付近でバイトがありました。

水中で翻った魚体は見た目40センチは超えてそうです。

慎重に間合いまで寄せてランディングの機会を伺います…

ラージマウスと違ってスモールマウスは近くに寄せてきた時の抵抗が激しいため油断できません(汗)。

岸際まで寄せてきて口が開いたのですかさずランディング。

イメージ 5

45センチは無さそうですが良い魚体です♪

イメージ 6

42センチと言ったところでしょうか、肉厚で太いです。

ワームばかりだと退屈ですのでハードルアーを色々投げてみることに。

イメージ 7

写真下のトップジョージを岸沿いにキャストしてゆっくりと引いてくる…

水面直下をフラフラと蛇行しながら艶めかしい泳ぎを見せてくれます。

するといきなり至近距離でガツンと来ました(汗)。

フッキングはしませんでしたがルアーの近くにはグッドサイズのスモールが。

今度は岬の地形に沿ってキャストしてゆっくりと引いてみます。

少しリトリーブしたところでまたもやバイト!

少し重みが乗ったところで直ぐに軽くなりました…(涙)。

予想外の好反応に次回以降の楽しみが出来ましたよ。

日没間近に再びダウンショットにてもう一本追加しました。

イメージ 8

この日の4本目は30センチちょっとです。

今週末のダムの水位情報を見るに少し減っているようです。

これなら少しは釣りがしやすいのでは、と思います(謎)。

明日は休みとしてつカエルと思うので逝かねばなりますまいて。

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