前回のエグリ記事以降に買ったルアーのうち幾つか紹介します。
北伐釣行期間中は基本的にエグリ不毛地帯にしか逝ってませんが、たまに買い物はしてました(苦笑)。
まずは件の中古屋さんより古物入荷との文が届きました故に優先順位の高いものを救出しました(笑)。
国産オールドやB級ルワーもありましたが予算的な都合もありまして(汗)、まずは海外物から。
ヘドンのベビートーピードとオリジナルザラスプーク、どちらも縦割れです。
オリザラはサードモデルの次に出たウエイトがガタガタ動く物です。
NFカラーに無条件降伏しました(笑)。
続きましてはコーデルのウォータースカウトとアーボガストのフラポパーです。
ウォータースカウトのカラーは赤がベースの黒い背中と縞模様、赤は血の色、黒は罪の色!オーレ!
みんな大好きなハズのバグリーズからはバングオー2と1です。
2は結構見かけましたが1は意外と見かけません…2のカラーは日本のベイトフィッシュカラーでヤマメです。
あまり状態は良くありませぬがダルトンスペシャルのカエルカラー♪
装備されているペラにはバラクーダの刻印が♪
このペラかどうかで買うか買わんかが決定されます(謎爆)。
そして少し間を置いて国産物の回収に向かいました。
この画像の中のチャグバグとスイベルヒップバングオー、リョービのバスキャッチャー、ダイワのスピニングポッパーを回収しました(笑)。
他の店ではシーバスハンターBNとモスラペンシル、レッドペッパー警部、詳細不明なハンドメイドミノー、スミスのラッブル、ニールズマスターのミノーを回収しました。
シーバスハンターBNも今では絶滅危惧種となって久しいです(涙)。
この手のルアーは市場ではほぼ絶滅しており、中古屋で発見することも珍しいですね。
リップのスミス刻印と腹のネームが無いと昔よくあったラパラのコピー品にしか見えません(汗)。
でも、断面は逆三角形となっておりオリジナリティーが感じられます。
結構手の込んだ作りの物ですが如何せん情報が無くてどこの仔か判りませぬ(汗)。
何方か心当たりのある方はいますでしょうか?
ここ最近は特に国産メーカーに魅力的なルアーが少ないような気がします。
特に人気メーカーと呼ばれるメーカーの物は値段に見合った価値は無いような気がしてなりません(汗)。
そんな中でも頑張ってるのはスミスやティムコ、ヨーヅリと言った昔からあるメーカーから良いルアーが結構出ていることです。
ティムコからはダイキチクランクがリリースされましたが、バジェッ太地方近隣ではほとんど見かけません…
ので、琵琶湖釣行の帰り道で何とか手に入れました(苦笑)。
スタンダードな固定ウエイトで余分な装飾が無いどちらかと言うとベテラン受けの良い物だと思います。
カラーリングもリフレクトシート内蔵の物からクラシカルなフロッグやスーパーソニックでお馴染みのイエローサンダーとオジさん狙い撃ち(謎)♪
今回気になって取り寄せたのはヨーヅリの3DBシリーズのカエルカラーがラインナップにある4種の水面系ルアーです。
シングルスイッシャーはペラが樹脂製で首振りが苦手な直線リトリーブ向きな物でした。
ポッパーはカップの中にカップがあり、普通に首振りもこなすタイプでした。
ペンシルは近年よくあるタイプの甲高い音がするワンノッカータイプです。
クランクベイトは水面から水面直下を広く探れるウェイクベイトにもなります。
先日のカヤック釣行で実戦投入しましたが、あと一息ってところでバスを釣り損ねました(汗)。
多分、次には結果が付いてくると良いなと思っておる次第です。