琵琶湖でのスポーンの呪縛が解け始めた模様です(謎)。
シャローフラットにはウイードが水面まで伸び始めスポーニング状態のバスの姿が軒並み見えなくなってきました。
この日は雨が朝から降っていて絶好のトップ日和ではないかと期待して琵琶湖へと出陣したのでしたが…
現地に着く頃には雨が上がり日が照ってきやがりました(汗)。
仕方がないが取り敢えずはハードルアーで様子見をします…
まずはスーパーソニックで水面直下を流してみます。
2投目でヒット!
30センチに満たない仔バスですが釣れました(苦笑)。
リアフック1本、危ね~(汗)。
今シーズン最初のハードルアーでの釣果でした♪
コレに続けとばかりにペンシルベイトやスイッシャーでアプローチするものの反応無し…
徒に場を荒らしてもダメなのでシャッドテールワームのノーシンカーリグでアプローチしてみます。
ブルーギル、20センチ前後といったところです。
35センチクラス…仔バスばかりの中では比較的まともなサイズです。
20センチ前半の仔バス(苦笑)。
一番アタックしてきますが水面近くを早めに引くため喰い損ねが多いです(汗)。
25センチクラスの仔バス、今回の釣果では最も多く釣れました。
結局、半日足らずの釣行で20匹以上の数が出たもののサイズは伸びず…仔バス祭りと相成りました。
名も無き芸術家?の作品(謎爆)。
湖岸でバーベキューでもしたのか地面に竹串を刺した上にトングを乗せ、更にペットボトルの蓋を乗せています(苦笑)。
こんな小細工する手間を考えれば持って帰ればいいものを…
湖岸に点在するゴミを拾って撤収です。
トングはステンレス製でありがたく使わせて頂きます。
釣りや他のレジャーをするのであれば来た時と比べ少しでもいいのでキレイにしてみてはどうでしょうか?
この日は珍しくカエル道中のエグリは無しでしたよ(苦笑)。
そして次の週、即ち今日は様子見も兼ねて飛騨へ出陣です。
昼ごはんも兼ねて道中にあるたこ焼き屋さんに寄りました。
普段でしたらたこ焼きのみの買い物ですが、すごく興味を惹かれるものがありましたので思わず購入(笑)。
たこ焼き風味のラムネ(汗)。
飲んだ感想は…思ったようなキワモノでは無くちょっとスパイシーなラムネといった感じ(謎)。
途中の釣具屋さんで遊漁証年券の更新をします。
コレで気兼ねなく釣りをする体制が整いました。
道中雨が降っていたので喜び勇んで向かったものの現地に到着する頃にはすっかり雨が上がり晴れになってました…(号泣)。
先週に続いて何か恨みでもあるのかと言うようなこの仕打ち(汗)。
釣り場自体の写真は地元の人の意向に沿って載せることはできませんが去年の同時期と比べてスゴク水位が低いです…(滝汗)。
通称仔バスワンドは間違いなく陸地になってるはずです。
遮蔽物が無く日差しが照り付ける中釣りをしますが案の定魚の活性が悪いです(涙)。
しばらくしてジグヘッドリグにスモールマウスの30センチクラスがヒットするもののジャンプ一番あえなくバラしました(号泣)。
ノーシンカーリグに変えて見えバスにじっくり見せて喰わせますが一度喰い損ねると二度と喰わない…何という学習能力の高さでしょうか(滝汗)。
そんな中単発ですがスモールマウスが回遊してきましたのでジグヘッドリグでアプローチします。
35センチクラスを何とかキャッチできました♪
コレでノーフィッシュは免れました。
続いてガレ場と砂礫の変わり目をジグヘッドリグで攻めるとひったくるようなバイト!
30センチぐらいのスモールマウスです♪
夕刻が近づいて調子が上向いてきたか、と期待しましたが本日はこの2本のみ(苦笑)。
ゴミ拾いをしながら撤収です。
減水して陸地が露出していたためこれまで水中に残されていたラインが目立ちました(汗)。
バス釣りと言うよりはコイ釣りの仕掛けでしょうか…吸い込みが付いたラインがたくさんありました。
コレを残したままにすると2次被害を招くためできる限り回収しなければなりませぬ。
カエル道中に立ち寄った自販機ではアマガエルがエサを求めてやって来ていましたがこの日はこの仔1匹のみでした。
もう少し経てば一つの自販機に数匹はやってくるはずです。
それにしても梅雨時だというのにこれほど雨に恵まれないとは…今年は水不足になるのでは、と心配になってきました(汗)。