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Channel: カエル人生
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今頃11月までの結果を報告します(苦笑)

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2015年も終わりになってやっと年内の釣行結果をアップしてやがります…

もちろん仕事が忙しいのと寒いのが重なって12月の釣行はありませんでした(汗)。

前回の記事で9月までをアップしましたので後は残りの釣行をうろ覚えですが書き綴ります。

イメージ 1

10月になり暦の上では秋ですが陽気と水温は未だに夏を引き摺っている感じです。

日が昇ろうという時にカヤックの準備をしていると水面がざわついているので取り敢えずトップを投げてみます(笑)。

出るけど乗らない…(汗)、多分ルアーと大差無いサイズの仔バスかも知れませぬ(苦笑)。

イメージ 2

沖に出てウイードエッジを通すと出ました♪

30センチ前半ぐらいのバスです。

私の場合ですが、何故かマズメ時にはトップで釣れないのですが日が昇ると釣れ出してくる様です。

イメージ 3

すっかり日が昇りましたが水面での反応は上々な模様です。

ここまではハトリーズのインナーハンドWBのプラスチック製で通してましたがラインが水を吸ってくるとルアーが水中に潜ってしまうためルアーがまともに動かなくなってしまいます(汗)。

自分が意図しないダイブをされると困りものです…ウィードに捕まったりするし(汗)。

やっぱりトップの釣り向けに作られたラインを使ったほうが良いのかしら(謎)?

トップ用ラインって探すと意外と無いものなんですよね…

特に10ポンド以下となるとほぼ皆無です(汗)。

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やはり時間を問わずレッドペッパー警部は凄まじい勢いでバスを検挙してきます。

イメージ 5

水面のルアーが見づらい時にはチャート系のカラーにすれば大丈夫♪

ルアーの位置が把握できないとウィードエッジできちんと止められない故。

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サイズは選べませぬが平均して30センチ前後から40センチ弱までが出てきました。

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途中から活躍して頂いたチャートのレッドペッパー警部でしたが調子に乗って使っていると悲劇が…

この日ではなくて後日の釣行でした。

イメージ 9

画像の通り後ろ半分から真っ二つに折れました(号泣)。

キャスト時にパドルにヒットしたのが死因でした…レッドペッパー警部殉職です。

ちなみに北伐釣行なども含めるとこのシーズン中だけで3つも殉職しました(涙)。

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風が強くなり上陸して釣りをしましたがラインやパッケージの多いこと…

ロッド横に写ってる○SPのパッケージの中にはラインが丸めて入れてありそれが捨ててありました。

と言う訳で駐車場周辺でゴミ拾いをしました。

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取り敢えず砂利の中に見え隠れしていたビニール系のゴミを中心に回収しました。

イメージ 11

ルアーのパッケージにはこの様にキープクリーンなどと書かれていますがゴミ捨てするような者には英語はもちろん、漢字すら読めないのでメーカーさんはもっと大きな字でゴミを捨てないよう平仮名で書くべきだと思います(苦笑)。

それで捨てるような者は字も読めない可哀相な人なんだと哀れみすら覚えますね。

そんなんだから釣りする人、特にバス釣りはマナーが…とか言われるのにね。

そして時は10月中旬、湖西エリアの超有名な河川の近くへ逝きました。

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出迎えてくれたのは釣り場の神様、通称ぬこ神様です♪

相変わらず人懐っこくて安心しました。

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スリスリして匂い付け完了、この時点で私はぬこ神様の所有物と相成りました(笑)。

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ここでも釣り方と方針は一緒でウィードが疎らなエリアではトップで、過密した場所ではノーシンカーです。

薄暗い時間帯では広い範囲を面で探れるやや水平浮きのペンシルベイトが有効です。

私が多用するのはザラパピーや先述のインナーハンドWB(プラ)ですが、日が昇って面ではなくウィードエッジなどの点を狙うようになるとレッドペッパー警部などの垂直浮きペンシルの出番です。

スイッシャーやポッパーも使うのですが、場荒れが早い様な気がするので水面が穏やかな状況ではペンシルベイト中心で釣りをしています。

午前はペンシル、午後はポッパーやスイッシャー、ウェイクベイトを多用するパターンが定着しています(苦笑)。

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この日は1日中曇っていたためか水面での反応が良かったと思います。

ヨーヅリのカエル色ペンシルでもヒットがありましたがジャンプされバラしてしまいました(涙)。

結果から言いますと今シーズン中に釣果が残せませんでしたがルアーとしてはつカエル性能が十分にありますので来シーズンこそは、と言ったところでしょうか。

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風が強くなり上陸すると神様へのお供え物を準備しなければなりませぬ(笑)。

ぬこ神様の大きさに見合った仔バスを用意するのは容易ではありませぬ(寒)。

小さ過ぎると足りないし、大きいと残してしまわれます(苦笑)。

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次回の豊漁を祈願して家にカエル事と相成りました。

そして10月下旬、再び同じエリアに来ました。

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この日も特筆する様なビッグサイズも出ず、平均して30センチぐらいが多かったのですが、中に1匹だけ変わったバスが釣れたので写真に収めました。

観賞魚の世界ではショートボディと呼ばれる個体でして、何だか雑誌のイラストの様なデフォルメされた体型が印象的です。

風が強くなる前にエントリーポイントまで戻ります。

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上陸するとぬこ神様のお出迎え♪

匂い付けも完了してぬこ神様の下僕として貢物を用意することと相成りました。

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首尾良く丁度いいサイズが釣れましたので捧げました。

是にて10月の釣行は終了です。

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11月には中旬に1回逝ったのみで釣り方もトップからワームへと切り替わりました。

水面で反応しない訳ではないのですがなんせ乗らない…(汗)。

乗ったら乗ったでコレでした…(苦笑)。

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ルアーと同じサイズのハス…

と言う訳で以降はワームで通しました(苦笑)。

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晩秋の琵琶湖らしいサイズが選べない仔バス祭りと相成りました。

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写真を取ったのは中でも比較的大きなサイズでして35センチぐらいでしょうか?

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小雨が降っていましたが雨が止み始めて日が差して来たら虹が見えました。

写ってるかと思ったら単なる景色の写真でした(苦笑)。

で、書き終わったら既に新年を迎えておりました(汗)。

是にて暫くの間は釣りは休み、始動するのは4月下旬ごろだと思います。

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