Quantcast
Channel: カエル人生
Viewing all articles
Browse latest Browse all 162

年末年始のエグリ報告

$
0
0

年末から年始にかけてルアーやらロッドやらリールなぞを幾つか買いましたよ。


まあ、私が買う物なので現在のトレンドから外れた物だとは察するとは思いますが(謎)。

まずはルアー編です。

イメージ 1

まずは12月中旬までに購入したるあーです♪

海外メーカーのチョット古めの物から国内メーカーのチョット古めの物ばかりです。

イメージ 2

まずはメップスのソフトミノーがヘッド部になっているスピナーベイトとアブのドロッペンにソフトミノーが付いたスピナーです。

アブのドロッペンですが、ブレードの裏に記された名前はドロップフィッシュとなっております。

このルアーのためにわざわざブレード裏の名前を変えているのが素晴らしいです(笑)。

現在だったらあり得ない手間が掛かっておりメーカーの拘りが垣間見えます。

イメージ 3

ラパラのジャパンスペシアル、パールホワイトのF7、レーベルのアユカラーのポップR、ダイワ精工のクルーカーF、バグリーのトップガン5です。

イメージ 4

ポップRはホ○ハ○イのオリジナルカラーです♪

下に写ってる目がバスのポップXも以前中古購入したホ○ハ○イの限定カラーです。

イメージ 5

ポップR・ポップXともに腹にラメが散りばめてあります。

バスブームには破竹の勢いで勢力を伸ばしましたが、ブームの終焉とともに閉店が相次ぎ今や滅亡寸前…(涙)。

今後こういったオリジナルカラーが流通することが無いのは寂しいものですね…

イメージ 6

バスバブル期に雨後の筍の如く現れたこの手のハンドメイドルアー、大半はルアーの形をしているだけですが極まれに生まれた時期が悪かったとも思える優れた性能を持つ物もあります(謎)。

あと困るのは、これらのルアーが何というメーカーで何という名前なのかが判らないことです(汗)。

おうち~を聞いても分からない、名前~を聞いても分からない、そんな仔が家にはたくさん保護されておりまする(苦笑)。

イメージ 7

オールドアメリカンな雰囲気を醸し出しているクランクベイト・ビッグFです。

琵琶湖を拠点とするFLAPというメーカーの物ですが現在でも売られているのか…ブランクはビルルイスのビッグLに良く似ています。

イメージ 8

80年代の上州屋オリジナルブランドのOTLCのルワーが3つも見つかりました♪

上はクランクベイト、真ん中はシングルスイッシャー、下はジョイントペンシルでリグとフックは金色でございます。

特に真ん中のカエルカラーのスイッシャーは凄く欲しかったやつです♪

少年時代は上州屋が近くに無く、ルアー専門のショップも当然無かったためかこれまで購入する機会がほとんどありませんでした…オークションにも極まれにしか出ないし(汗)。

イメージ 9

そして、大晦日に用事を済ませてから敢行したエグリの戦果です♪

イメージ 10

日本でサムと言えばサム山岡さんのルアーが知られておりますが、アメリカでサムと言えばサムグリフィンでしょう。

今時パッケージ入りが手に入りました♪

シンプルなパールベースにブルーバックがカッコいいです!

イメージ 11

そして今は亡き(泣)ウッディベルのシャローラビットのカエルカラー♪

特徴のあるペイントアイが良いですね。

目を見ればどこの仔かすぐに判るという(笑)。

イメージ 12

クレージーレッグ…今時新品でコレが売られていたのにスゴク感動(涙)。

お尻のペラが廻ると足がパタパタ動くというB級ルワーです。

フロントアイが樹脂製というスゴク心配なところもあります(汗)。

イメージ 13

コットンコーデルのディープビッグオー、シャローと比べると不人気の不憫な仔です(涙)。

私は嫌いじゃありませんよ~、寧ろ好きです(笑)。

イメージ 14

20年以上も前に登場してから今なお売れ続けて釣れ続けているレッドペッパー警部♪

日本のルアーで言えば間違い無く定番品と呼んで差し支えない実績と性能を誇ります。

ここ近年の商品寿命が短いルアー業界においてピーナッツやTDバイブレーション、ハスティー等と並ぶ数少ない成功例ですね。

まあ、ハスティーが廃盤となったのは非常に残念でしたが…(涙)。

イメージ 15

海外製ルアーで定番品と言えばやはりラパラでしょうか。

フィンランド期のミノーやシャッドラップ、ファットラップは未だに見つけると買います♪

今回はシャッドラップのSR7とSR5です。

両方ともジャパンスペシアルカラーでSR7はスぺシアルブラック、SR5はオイカワミッチーです。

残念なことにラパラにはオイカワ奈央カラーが無いんですよね~。

イメージ 16

そして今は亡き(泣)TIFA取り扱いのジョルジオバナムというメーカーのボディーワームです♪

後年になってから出てきたズームのミートヘッドやエバーグリーンのフラットヘッドミノーよりもはるかに昔からこの様な形状のワームはありました。

昔はジグヘッドのスイミングやスプリットショットリグが主流でしたが今でも同様のリグで通用します。

もちろんノーシンカーやダウンショットリグで使ってもスゴク釣れますよ♪

イメージ 17

TOルアーズのバズベイトの初期パッケージです♪

TOとはバスプロの大森貴洋氏のイニシャルでして、大森氏が作ったルアーが何種類かリリースされています。

主にジグやワイヤーベイトがメインだったようですが現在は作ってないのかしら?

日本のバスプロと呼ばれる人の中でも数少ないプロフェッショナルと呼んで差し支えない一人だと思います。

日本の若手バスプロ?と呼ばれる人は釣りは上手だと思いますがスケールが小さい、際立った個性が無い、華が無い?様に感じられるのは歳を取ったからでしょうかね(謎)?

クランキングで優勝!とか今の日本のトーナメントじゃないですからね~(苦笑)。

バスマスタークラシックでクランキングで優勝した場面は今見てもシビれますよ~(笑)。

イメージ 18

そして久しぶりのSCコッコ♪

作りを見るに、作っていた工場はホ○ハ○イのバスフードシリーズのワイヤードと同じなのでは?と思いますが実際はどうだったんでしょうか(謎)?

それにしても今ではトンと見なくなりました…(涙)。

イメージ 19

単に可愛いだけのキャラ物ルワーとは違います!

同じようなジャンルで言えばズイールのアライくんやケンクラフトのラ・マンボーも実釣能力に優れたルアーだと思っています。

キャラ物はどうしようもないポンコツもたくさんありますが…(苦笑)。

イメージ 20

年が明けて休み中に買った物がこちらです。

またまたレッドペッパー警部、レーベルのサスペンドR、アビーのシャッド、ストームのサンダースティック、ズイールのテラー、ウッディベルのシャローラビットデーブ、ハリソンのスーパーフロッグです。

イメージ 22

テラーは98年のピンアイ・Lリグ仕様の復刻モデルですが、当時を思うとスゴク格安でした(汗)。

これぐらいの時期から各社のルアーの単価が高騰し始めましたね。

イメージ 21

パケ入りはスミスのペブルとナッソのファットバイブレーションです。

コレって両方ともF氏が好きそうな物ですね~(笑)。

特にペブルはリフレクトシート内蔵のホットタイガーでナイスカラーでございます♪

イメージ 23

イメージ 24

プロルアーのワームでサラマンダーとクリンクルカッツです♪

クリンクルカッツなんて何の因果かホ○ハ○イの値札が付いてます(笑)。

かつて90年代から日本で流通していたクリンクルカッツはコレを日本向けにした物で、画像のワームのモールドの精度はかなり低いです(汗)。

リールとロッドは次回にて紹介します。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 162

Trending Articles