ルアーに続いてはロッドやリールなどの大物です。
まずはリールからです。
以前より欲しい欲しいと思っていたカーディナル853です(笑)。
ボディ両側についたツマミがドラグだという変わり種です。
ちょっとハンドルの角やベイルアームにキズが入ってますが割ときれいな個体です。
ドラグの調節はリールのフット側へ回すと緩むという物です。
左側のつまみで基本的な調整をして 右側のつまみで状況に応じた調整をする構造の様ですが左ハンドルにセットした場合は非常に使い辛い様な…(汗)。
右ハンドルにすれば解消するのですがスピニングは右投げ左巻きの私にはチョット使い辛いです(苦笑)。
スプールはボタンを押すだけで取り外しできます。
この辺りはチョット古めのカーディナルと同じですね。
現在のカーディナルは違ったような気がしたので今度確かめてみます。
あとネットで調べてみたらファストキャスト機能が付いた863というのもあるそうです。
ボディとフットはグラファイト製で特にフットの強度には不安を覚えます(汗)。
メイドインジャパンのシールが貼ってあるので日本製ということが判ります。
当時の海外ブランドにリールは日本製が多かったんでしょうかね~(謎)?
そういえばシェイクスピアのスピニングリールも大森製でしたよね。
家にも1台インスプールのがあってフットにジャパンとあるものですから…
続きましては年始の休みに弟と一緒にエグリ初めに出た際に見つけて連れてカエル事と相成ったロッドです。
旧スポーツザウルスのガオシリーズというラインナップがあったのですが、その中でもガボと銘打たれたトップ使いに特化したモデルの様です。
ザウルスのロッドと言えばフィリプソンかバッシングシャフトに人気と注目が集まっているようなのでどちらかと言えばマイナーな方かと思われます(謎)。
GGC62MLというモデルでパワーはミディアムライトとされてますが通常のバスロッドならライト?と感じるぐらいの柔らかさです。
ちなみにガイドは全てダブルフットでリングはSICです。
グリップは富士グリップのダブルハンド仕様でバッシングシャフトの様なデザインのカッコ良さはあまり感じられませんが、私は基本的にグリップエンドに左手を添えてキャストするのでコレぐらいの方が使いやすくて良いんですけどね。
小さめのプラグをロングキャストしやすそうですので間違い無く2016シーズンの主攻を担うことになりそうです。
とある日曜日、私のブロ友さんたちがノーマンルアー救出作戦を全国的に展開していたので私も、と思っていたのですが何故かこうなりました(爆)。