この日が来るという覚悟はしておりましたが
当家にもっとも古くからいたバジェ子さんが本日お亡くなりになりました。
今月に入ってから兆候が表れていました。
動きが緩慢になり、餌に反応しない、脱皮がうまくできない、潜ることが出来ない等、初代バジェッ太の時と同じような状態が見られるようになりました。
昨晩から自力で動くことが出来なくなり日付が変わるころには殆ど動かなくなりました。
カエルの飼育を始めた10年以上前、既にアダルトの状態で迎えた丈夫で健康なカエルでした。
そして我が家の生活の一部となり当たり前の様にそこにいました。
いつかこの日がやってくるとは判ってはいましたが寂しいものです。
久しぶりに書くのがこの様な記事で心苦しいのですが報告とさせていただきます。