先週の日曜日は弟のバジェ次郎と共同戦線を張って飛騨に出陣しましたが…
毎度のこととは言え厳しい戦を強いられました(汗)。
出発は午前9時ごろ、到着は11時ごろだったと思います。
最初に到着したエリアは先週に釣果を挙げた場所ですが、更に減水しており魚影も薄い(汗)。
見える魚に掛かってるプレッシャーも高いのかルアーを見に来てはお帰りあそばすことしきり(涙)。
是では埒が明かぬ…ということで新天地を求め移動です。
備え付け?のゴミ箱にあったミミズの箱(苦笑)。
キングみみずというネーミングもさることながら箱のイラストが逝かしてます♪
お値段780円? 高っけ~(汗)。
次のエリアは橋脚が水没していて減水すればその姿が確認できる場所です。
が、湖底が砂泥になっていて減水してるものですから水は濁り撃てども撃てども反応無し…
早々に見切りを付け流れ込みエリアに移動です。
流れに沿って魚を探しますが見つかる魚の殆どがコイ…(汗)。
バスは大きめのラージが1匹見つかったのみで他には見当たらず…
当然そのバスは釣れませんでしたよ(涙)。
もちろん2人揃ってこの時点ではノーバイト・ノーフィッシュです(号泣)
釣れない~に染まあった~この俺を~ 慰める奴は~もういない~♪(高音で(笑))
このままでは如何、と言う訳である程度減水した状況下でのポイントを目指して移動します。
多分先行者がいるだろうと思いましたが誰もいない、ラッキ~♪
水の動きが殆ど無い中でココだけはすごい勢いで動いてます。
バスの姿も確認でき、50センチ前後の個体が4匹ぐらい見えます!
とは言え、この手の見えバスはプレッシャーも高くそう容易くは釣れません(汗)。
流れ周辺をビッグベイトやスピナーベイトで探るもチェイスすら無し、さて如何せん?
ここは一縷の望みを託してライトリグ投入です!
3インチシャッドテールのダウンショットリグを流れに乗せて漂わせます。
そんな中1匹のバスがワームの方に向かってやって来て次の瞬間に魚体を翻しました!
流れに乗って逃げようとするバスを流れから引っ張り出し岸際に寄せて捕獲!
その時の目視では50センチを切ってるように見えましたがジャスト50センチ、でいいでしょうか?
このリザーバーでこのサイズは久しぶりです。
写真を撮ろうと弟を呼ぼうとしましたが姿が見当たらず…(汗)。
丁度2人の若者バサーが来たところでしたので写真を撮って頂きました。
本日の服装はオピタノのカエル柄のシャツです♪
その後は誰にも魚が釣れることも無くカエル時間に…
弟は結局ノーフィッシュと残念で無念な結果となってしまいました(涙)。
この日も吸い込みが付いた太い釣り糸や空き缶、釣具のパッケージなどを回収しました。
今回のゴミの中で最も残念で無念なエサの容器…
ラバーオブナチュレ・自然を愛する人という言葉が虚しく感じられます(涙)。
と言う訳で撤収です。
ひとまず弟の居城に到着し暫しの休憩、ウサギのみかんさんと戯れる(笑)。
こうやってオデコを撫でてあげると喜ぶらしい(笑)。
表情からは窺い知ることが能いませぬが。
そして後日…
仕事が終わってから日没まで時間があったので美濃と三河の国境にあるリザーバーへ。
この日は水の流れも緩やかでバスの姿もハッキリと見えております(汗)。
この日の釣果はバスギル合わせて4匹、全て巻きで釣りました♪
1匹目、30センチぐらい。
2匹目、若干サイズアップしましたが35センチ弱でした。
3匹目、20センチ前後のブルーギル。
4匹目、25センチぐらいのブルーギル、記録更新ならずもコレは嬉しい♪
ヒットルアーはシャッドテールワームの水面直下をただ巻きでした。
ハードであってもソフトであっても巻きで釣ったことに変わりはありませぬ(笑)。
水が動いてればスピナーベイトが強いのですが、この様な状況下では徒にプレッシャーを掛けるのみ。
ハードで釣るのが偉く、ワームはセコイというのは思い上がりというものです。