5月の連休明けから本日に至るまでに買った物です。
まずはルアー小物からです。
新旧織り交ざり、実用的または非実用的な物が節操無く…もとい幅広く拾い集めました(苦笑)。
バスバブル期を彩ったケンクラフトのUボートとスイフトのディジー、両方ともパケ入り新品です(笑)。
パケから出た結構ボロイ人気メーカーの方がはるかに高価と言う…パケ入りとは言え、不人気なマイナーメーカーの扱いはこんなものです(涙)。
今では管理釣り場用スプーンばかりで売り場が占められていますが探せばこんな素敵なスプーンとかが出てきます(笑)。
エバンスのロコルアーとダイワ精工のツイストです。
ロックフィッシュ用と書かれてるカラーですがバスにもかなり効果があります。
視認性に優れた蛍光ピンクのシャッドテールワームです。
特にスモールマウスに対してピンク系は他のカラーを圧倒的に上回る釣果を叩き出すことがあります(謎)。
プラグもオールド、実用的な物、B級要素の強い物と様々です(笑)。
わたくしのブログの読者様でルアー釣りをする方なら態々書かなくても判る物ばかりではありますが。
ホッパーストッパーのヘルベンダー(大)、初期のバスハンターDR2個、ペネックスの仔バスペンシル、レーベルのサスペンドR、多分スイフトの物だと思うシャッド…知ってる方いますか(謎)?
ウッディベルのシャローラビット、バグリーのチャグオースピナー、ダイワ精工のダックビル、ノトスのレッドペッパー、ショップオリジナルのラトリンラップ。
ラパラのマックスラップ17、1オンスのぶっ飛び仕様です。
ラパラのホームページを見たら17は現在日本での取り扱いが無いようです。
使ってみて好釣果を上げる様ならスペアや別カラーを頑張って探します(笑)。
このラトリンラップはルアーショップア●ドウさんの前身となる安○釣具店時代に扱っていたオリジナルカラーです。
アルミ貼りのウロコの入れ方やカラーリングから見るにランブルベイトの仕事かと思われます(謎)。
今のア●ドウさんのお客さんに見せた所で知ってる方は殆どいないと思います。
これを見て即答できるのは安○店長や当時のスタッフおよび古くからのお客様ぐらいでしょう。
他にはシャッドラップもあったはずなので運良く見つかることを願います(笑)。
ウッディベルレーシングのシャローラビットですが、フロントアイに塗料膜が残ったままです。
と言うことはこの仔は未通女のまま身売りされたと言うことになります(涙)。
さて、ここからが本番です。
某黄色いお店にて見つけた気になる箱物、ロビックスと言うメーカーのオリジナルルアーキットと言う代物でございます(笑)。
備え付けのエアブラシにマジックペンを装着して色を吹き付けると言う素敵な物です。
気になる中身はこちら。
エアブラシとエアースプレー、パールパウダーと接着剤、そしてルアーキットです。
ジャークルアーと言うからてっきりジャークベイト、ミノープラグかと思いましたが中にあったのはバイブレーションプラグでした(笑)。
こんな物買ってお前は作るのか?って問われたら、作る訳ないでしょって答えます(苦笑)。
これが一まとめになってるから意味があるのでして、バラシてしまったら単なるガラクタになってしまいます故に(苦笑)。
と言う訳で資料として保存決定です(笑)。
最後に本日買ったロッドと先日買ったリールのセットです。
オールドと呼ぶには新しくて当てはまらず、かと言って現行品と比べると古臭いデザインが素敵です♪
リールはアブガルシアのカーディナル303、トリガーを引くとベイルが起きるアレです(笑)。
バスで使うには少し大きめですが8ポンドラインが110メートル巻けるので問題はありませぬ。
ちなみにロッドもアブガルシアでバスツアーシリーズと言うらしいです。
デザイン的にもバイタルスティックやポラリスよりも前の時代かと思われますがどうなんでしょ(謎)?
スペックは6フィートでミディアムヘビーのスピニングロッドと言う今現在のフィネスとは対極にある感じがするロッドです。
寧ろこのパワーを生かした釣り…ライトカバーのジグワームや小~中型のプラッギングなどにつカエルのでは、と思います。
ブランクカラーは光が当たるとこのように赤い光沢が出る80から90年代のカホリがする今のロッドに無い素敵な物です♪
ガイドは銀メッキのフットにハードガイドでフロロやPEでは使えないのでナイロンラインで使うしかないですね。
と言う前に使うかどうかは判りませぬが(苦笑)。
こうして資料と称したB級コレクションが増えるのであった…