各地で甚大な被害を出した今回の台風、琵琶湖沿岸も例外ではありませんでした(汗)。
沿岸に植わっている松の木などが根元から倒れたりしたため切られて切り株だけになったものが目立ちました…
駐車場内の舗装の上にも木の枝や落ち葉などが沢山散らばっていました。
この日は波も風もそれ程強くは無かったのですが、ウィードは台風によりまばらになったようです(謎)。
そのためかフィルター代わりになるウィードが無くなり湖岸周辺は濁りがひどい模様です(汗)。
以前の釣行では仔バスの反応が少なく平均サイズは良かったのですが果たして(謎)?
準備を整え、いざ出航です!
ウィードが少なく濁りの強いエリアは殆ど反応が無くウィードの量が安定していて水通しの良い場所を探します…
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ガバッと出ましたがウィードに潜られていつの間にか外れてました(涙)。
ルアーサイズを落としてウェイクベイトで探りますがバイトがあっても乗りませぬ。
やはり秋が訪れ始めてきたのか仔バスの反応が良いようです(笑)。
そんなに大きくない仔バスサイズですがまずは1本目、レッドペッパーベイビーです。
釣れるサイズは大体20~30センチぐらいでサイズアップの要素がありませぬ。
サイズアップを図るためオリジナルサイズのペッパー警部を投入します。
逝きの道中で購入したばかりの30周年カラーです。
仔バスらしきバイトがありルアーが消し込みましたが、付いていたのはルアーと変わりないサイズの仔バスでした(苦笑)。
ルアーのサイズに関係なく仔バス祭り状態になりました。
そんな中で釣れたまともなサイズ、40センチもありませぬがこれぐらいのが混じりだすと少しは期待できるかもしれませぬ(謎)。
ちょっとウィードの密度が濃い場所があったのでシャッドテールのノーシンカーを通します。
ウィードをすり抜ける位にバイト、直後に横っ飛びするバスの姿が見えました!
結構良いサイズですがこのバスなのか他のバスなのか?
ウィードに潜られたのか全然上がってきません(汗)。
よく見るとラインの先に大きめの木の枝が絡んでいる模様です(汗)。
こりゃあバスは付いてないかも知れませぬがこのままでは埒が開かぬので手繰り寄せてルアーを回収しようとしたところ生命反応がありました。
ここまできたらきちんとキャッチまでしたいところですが無理は禁物、ラインに過度の負荷を掛けないよう慎重に手繰り寄せます。
ようやく手が届く間合いに魚が寄ってきましたので指を差し込み枝ごとランディングしました(苦笑)。
かなり良いサイズですが50センチには届かないです。
それでも無事にキャッチできて良かった。
47センチと言ったところでしょうか。
丸々と太って良い魚です♪
枝に絡んだラインを解いてルアーの結び替えをします。
そのまま使って次に魚が掛かると仔バスでもラインブレイクする恐れがありますゆえ…
サイズは小ぶりですが30センチ級中心に数を重ねていきます。
シャッドテールから再びレッドペッパーベイビーに交換して不規則にアクションさせてからのポーズを繰り返します。
なかなか良いサイズのバスが釣れました♪
40センチぐらいでしょうか?
日没まであと少し、サイズアップができるか?
35センチクラスが釣れましたがこれより大きいのが釣れません(苦笑)。
サイズアップを期待してルアーサイズを上げましたがバスのサイズは変わらず。
暗くなってきたのでエントリーポイントに戻ります。
エントリーポイント付近で往生際悪くオカッパリ。
最後に釣れたのは20センチあるかどうかの仔バスでした(苦笑)。
と言う訳で帰ります。
次の日は当然仕事なので少しでも体を休めないと…
いつもが日曜日な彼奴らが羨ましいわい(笑)。